Hi, it's Minako, a Japanese/English interpreter.

日英通訳のMinakoです。

 

『狭い範囲を完ぺきにする勉強法』は私の実践する日々の工夫の積み重ねから生まれた勉強法です。現在も小さく変化を続けています。

 

この勉強法で使う筆記具についてお話します。

カラフルなラインマーカーにハマっていた時期もあります。父親に目がちかちかしない色にすることを勧められて優しい黄色を愛用していた時期もあります。現在も大好きなのが4色ボールペンにシャーペンが付いているペン。これは通訳の現場で便利です。それからジャーナル(日記的なもの)を書くとき。そして勉強に使っているのが、シャープペンシルです。シャーペンを愛用すようになった理由は『狭い範囲を完ぺきにする勉強法』では、なんども繰り返すので、疑問点、押さえておきたいポイントなどが変わってくるからです。

 

1回目に書き込みたかったことと、2回目に書き込みたいことは学習を経過しているので、当然変わってきます。3回目は更に違うことを書き留めておきたい。ノートを作って、サブテキストを作るような勉強法も一時やっていましたが、多忙になるにつれその時間が捻出できなくなってしまい、テキスト書き込み学習に変化して、カラフルに楽しくメモ書き、加筆を楽しんでいましたが、2週目に見ると、少し邪魔になってしまって、消せる筆記具にすればよかったと思うことが増えて来ました。

 

書き込んだときは重要に思えたことも、2回目に学ぶと、それは頭に定着していて、それをわざわざメモするくらいなら、このことを書きたかったと思うことが多々あります。そこで、シャープペンシルが大活躍するように変わってきました。

 

Minako