Hey everybody.
英語通訳のMinakoです。
11月初めの投稿は私の英語のパワーアップ方法について書きます。
私は英語に関しては始めたのが幼い頃だったので、英語に浸かることでした。
英語しか使わないお教室にドボーン
当然、分からないことだらけ。
最初のステップは自分に質問をしました。
1「どうしよう?」
2「どうすればいいかな?」
3「覚えてしまおう」
4「ところで、日本語にするとどういう意味かしら?」
散々、どうしよう?って、焦りました。
どうすればいいんだろう?って、考え始めますよね
考えても答えが出ないので、覚えちゃう
覚えると、人に質問が出来ます。
次のフェーズは覚えたことで気になることを質問します。
あまりにも質問があるので、辞書の使い方を教えてもらいました。
辞書を使っていると、分からない単語が山のようにあります。
調べて、その答えが書いてあっても、その英語が分からないので、それを調べます。
更に、分からないことに突き当たるので、それを調べます。
すると、最初に調べた説明が理解できるようになる。
辞書はちびっこの頃は父の書斎の辞書を借りていました。
だから、英語も漢字も読めませんでした。
調べて、調べて分かる。
その後も英語のレッスンが続いているので、英英と和英と英和がセットになっているような一冊を買ってもらいました。まだその頃は小学生なので漢字もそれほど知りませんでした。必要を満たすのに、その辞書はうってつけで、漢字にひらがなも書いてありました。
英英で調べて、分からない単語をさらに英英で調べて、日本語ではなんていうんだろう?って、英和で調べて、「へ~」って、なるまで調べます。
日本語を使う生活の中で、「英語ではなんていうんだろう?」って、思ったら、和英を調べます。スッキリしなかったら、別の同じ意味の日本語を思い出して調べる。
ぐるぐる辞書を観ていると、なんだか納得するタイミングが訪れます。
辞書を教えてもらった頃、フリガナ禁止だったので、発音記号を覚えた時期があります。
意味がわからない、言い方が分からない。
小さい子は聞き方は問題なく聞こえます。
なので、発音記号の覚え方もすでに音を知っている単語を調べて発音記号を確認する作業をひたすら繰り返すのにハマった時期がありました。発音記号は優れもので、発音するときに舌を噛んだり、口内に空間を広く作りながら音を出したり、そんな細かいことが分かります。
音を頼りに調べた結果、この場合はこんな記号なんだな~って、自分なりに覚えたから、そう思い込んでいるだけかもしれませんね☆
何といっても発音記号の良いところは、知らない単語も発音記号がついていれば読めます。
調べるだけなので時間がかからないので、今でもそんな感じです。
Minako