くぅちゃんと
鈴々。
まるっきり正反対の性質です。
わたしと旦那様のよう… (≧▽≦)
ぶつかり合いながら…
自分らしさを発揮しながら…
家族という まとまりの中で
何らかの物事だったり 出来事に対して、
互いの
能力 役割 機能 energyの使い方を
永い年数を掛け 調整し合っている感覚……(人´︶｀*)❤
時間を掛けて 一緒に居ることが…、
互いを
互いらしく♪
それぞれを
活き活き ♪伸び伸び ♪ 活かし✨
この分野は旦那に任せて…
この分野は 私が得意…♪
片方だけで
機能が間に合うものもあって
それは 自分の能力を活かす。に重視。
違いある二人が
別々の能力を発揮し
大きな力とする。
…というか
違いがあるから
自分一人じゃ作り出せない
大きな力が発揮出来る
……
私達夫婦は
３月31日で
結婚23年目になりました。
主人とのパートナーシップを
問われる事が 度々 あります。
（親戚中でも 夫婦仲が良いのは 稀な夫婦だった(≧▽≦)）
（これは 母方の祖父が DVだった事に関連していた事に
近年気付かされました ）
夫婦って 恋愛…ではありません。
良い部分、しか 見せ合うものではない。
今が、 この瞬間が、 良ければ良い、
……ってことでもない。
言わなきゃいけないこと、、だったり
伝えなきゃいけないこと、
立ち向かわなきゃいけないことだったり、
考えなきゃいけないこと、
避けて通れないことだったり、
先送りすれば
物事は揺るぎない強固なものを作り出し、
容易に 変更、切り返しが
出来なくなる場合が多い。
それは 長年
叔母達の生き方を見ていて
いとこ達、妹の生き方を見ていて
実感します。
願いや希望は
今、それを願ったからと、
一瞬では
変わらないものがあるのです。
素敵な彼に出逢いたい、結婚したい。
そんな 希望があったら、
まず、
表面上ではなく
自分の真を磨き、素敵な女性になるよう
努力が必要です。
自分が磨かれ
素敵な女性になったら、
同じ様に、
その人の真が磨かれた
素敵な男性と出会えるでしょう。
けれど、私は
《願う》、ことは
とても大切だと思っています。
諦めず、意識を高め上昇したい、
と願う。
そういう気持ちが
その人をより良い方向へ
変えて行くのだと実感しています。
自分が意識する事が出来れば
直ぐには
変える事が出来なくても
変わって行く事は出来ます。
それが
10年先でも
20年先でも…
時間は掛かります。
育てる…という事には……。
けれど、
私はこの世界で
そういうものを 見続け、見届けているのだ、
という感覚があります。
互いの本心をぶつけ合わなきゃ、
一方的でなく
目の前に指し示さなくては、
最終的な 互いが作り上げるもの
そこに向かうのに
互いの本来の力を発揮する事は出来ません。
《これは 互いが
言いっぱなしでは機能しません。
聴こうとする姿勢、
そこに流れている《真理》を掬いあげる勇気。
自分と違う見方を一旦取り込んで、
自分が自分に向かう。
そして、
自分自身の
意識を新たに構築する事が必要です。
新たな思考、意識を、取り込み
自ら組み立て直す。》
今、それを考えたくない、触れたくない、では
家族としては 恐らく成りたない。
自分が本心で
思ったり 感じている事を隠し、
表面では
より良く繕い 関係を続ける事が、
仮面夫婦や 脆い関係を
築き上げてしまうことに繋がります。
私の母方の家系が
DV の 力関係で築き上げていた
人との関わりを学んでしまった、
私より
上の代の叔母達が多いせいか、
母方の姉妹の子ども達（私といとこ関係や妹）は
より良い人との関係を築くのに
苦難している者が多い。
（苦難…というより
自分が 自分より
圧力を感じてしまう人間には
本心を閉ざしてしまったり、
自分よりも 圧力が弱い、、
または同等、と感じると、
本心を 垂れ流しにする。
垂れ流しにするけれど、
意見は聴かない。
取り入れない。
恐らく 、
その人自身を
変えようとするものは聴きたくない。
変わりたくない、
変えたくない、
ぶつかりたくない、
傷つくようで怖い、
そこには《恐れ》があるのかもしれない。
その人が時間を掛けて築いて来たパターンとは
なかなか変えて行くのが難しい。
……のだろうと
そこから知らされます。
↑
〈その人の故意ではなくとも〉
だから
自分を変えようとする意見は
すべて暴言として捉え
自らを変えることが出来ないでいる。
変える、ことは
従う事ではない事を知らないでいる。
何故なら
DV や 言葉の暴力の関係で
時間を築いて来た者は、
人の意見を聞き入れる事が
必ず従う、に等しかった経験が
積み重なってはいるのではないか？
心では違った思いが湧き上がっても
口に出して議論せず、ただ従って来た
過去の姿勢があったのではないか？
…と
私の半世紀にわたる観察において
感じます。
〈これに該当しないだろう事もあるだろうとは思いますが〉
だから
聴いている振りをする。
聴いているようで、聞き流す。
全く取り入れず、こころを閉ざす。
自分で自分の内側を見ようとしない。
自分の今、感じている事を
受け取ってくれさえすれば良いと
相手に願う。
それは
他で 、
自分を押さえつけ、
我慢し続け、
本心を隠し続け、
耐え続けて来たパターンが、
表面では良い状態、良い人を演じてきた部分が、
放出に切り替わっている状態。）
言葉とか
そこに現されている、
powerが 強い、圧力、
言葉でさえも
暴力的に聞こえ感じると、
受け手は【ｼｬｯﾄﾀﾞｳﾝしてしまって受け取らない、聴かない、意識を向けない】
事が生じます。
そこにある
ほんとうは目を向けた方がよい
“真理 ”を
見逃してしまうケースが
多い事に気づきます。
人と 関係を築く、構築するのには
綺麗事だけでは
済まされません。
↓
こちらの下記の記事、
どなたか linkを貼って頂いたのか分かりませんが
100名以上のご訪問を頂きました。
ありがとうございます。
どう今、を生きるのか？が
どんな人生の終焉を迎えるのか？に繋がっています。
人生の時間が積み上げているものがあるのです。
それは
今、に現れない。
今、積み上げるのだから 未来、に現れる。
「素敵な男性に出逢いたい。」
それには
自分を磨く今、の時間が必要な様に……
永い時間をかけ
アナタは人生で 何を紡いでいるのでしょうか？
長い時間をかけ構築するだけ
強固なものになり転換しにくい。ものが築かれます。
だから
今、 この時、
新しい時代を迎えるに当たって、
自分の内面に真摯に向き合い、
何を目指したいのか
何に関わりたいのか？
どんな未来を創造したいのか？
どんな自分を築いていきたいのか？
……と 自分に問うて欲しい。
見せ掛けや 上辺でつくろってきたものは
存在出来ず 崩れてしまいます。
その人の真実が あらわになる。
でも、
人は最終的には 偽りに向かうのでなく、
自分がほんとうに向かいたい場所へ、
人によってそのスピードは違えても、人は 歩み続けている。
高次の存在が 導き、大いなる存在、が
すべての人たちの心の奥底、魂の中心から、
その人その人へと
問いかけ続けている。
家族や職場において
永い時間を掛けてじっくり これからも積み上げて行こうと、
わたし という
エッセンスを 必要に応じて投げ込もうと、
これからの新しい時代に向け、
自分の中心との対話を通し
自分自身のため、大きな全体のため、
自分の好きな能力を活用し
機能したいと思っています。
