こんばんは!
差別的な視線にどう対応するか。2013年2月ののリライト記事です。
差別的な視線にどう対応するか(1)
差別的な視線にどう対応するか(2)
ここまでのまとめ!『差別的な視線』を感じる背景は・・・
『社会から差別的な目で見られてしまうかも!』
『社会から差別的な目で見られることが多いらしい!』
『社会に出たら必ず差別的な目で見られてしまうらしい!!』
こんな風に思っていたら、必ずそういう出来事が起こってしまいます。
こう書くと、
なに?!じゃ、そういう目でみる世間の人が悪いんじゃなくて、怯えているママが悪いの?!
と思うかもしれません。
いやいや、そうではなくて、怯えれば怯えるほど、遭遇する確率が高くなってしまう可能性がある、ということです。
ちなみに、私は一度もいやな目にあったことがないと書きました。
もしかしたら、そういう目で見られていたことがあったのかもしれません。
でも、気がつかなかったのです。
それどころか、実は私たちよく声をかけられる親子なんです。
『あら、かわいいわねー!』
『あら、おりこうねー!』
『いつもニコニコしてるよねー!』
『あなた(母)がんばってるわねー!今が一番大変だけど、すぐに大きくなっちゃって、結構さみしいのよ。そのくらいの時がいいわよー!』
などなどの暖かい声かけを、知り合い、見ず知らずの人問わず沢山していただきました。
私は『世の中捨てたもんじゃないなー!世の中案外いい人多いなー!!』って思ってここまできました。
いい人ばっかりだ!という想いから、さらにいい体験にばかり目がいくようになったんだと思います。
そういえば、私も最初の頃何か言われたら、絶対言い返してやる!!と意気込んでいました
『そんなこと言っちゃうあなたは性格に障害をお持ちなんですね♪』
って、笑顔で言ってやる!!って。(笑)
でも、一度も出番なし。(笑)
トイレに行きたいと思ったときに限って、トイレが見つからない。
ガソリンがなくなってしまった!と思ったときに限って、ガソリンスタンドが見つからない。
のどが渇いたときに限って、自動販売機がない・・・
つまり、ないないない!と思っていると、ない状態ばかりが目に入ってくるということです。(笑)
日本では◯分に1回交通事故が起きている。○分に1回離婚があって、体罰、いじめ、自殺も多くて…と新聞もニュースも毎日暗い話題満載ですが、あなたはそんな辛い場面に、毎日遭遇してますか?
しないですよね?
『差別された話』も、ある人の生活のほんの一部。
残りの部分は、いい話に溢れているかもしれない
ついつい衝撃的な話にばかり目がいきますが、日々の生活にあるたくさんの小さな幸せ探しをしてみてください!
それでも出会ってしまった時は?!
しかし、プラス思考を心がけても、出会う時は出会うんです。ヲイヲイ
そしたら、それは捉え方を変えてみる
機嫌がわるかったのかな?
前になんか嫌な体験したのかな?
もしかして、思ったことをそのまま口に出してしまう、空気を読むことの難しいハンディをもっているのかな?
その瞬間は、悲しさでいっぱいになってしまうと思うけれど、落ち着いたらちょっと見方を変えてみる
すると、違う何かが見えてくるかもしれません。
自然災害も予測が難しいから、『備えあれば憂いなし』と言われます。
辛い体験に出くわしたらどうするか、
言い返すのか
無視するのか
笑顔で嫌味をいうのか
赦すのか
怒るのか
ピンチはチャンスと働きかけるのか。
どう対応するのかは、自分で決められます
あらかじめ考えておくのも、いいかもしれません。
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