先日よりちょいちょい登場している、こちらの本。
語彙力こそが教養である
読み終わりました
そもそも、この本を知ったキッカケというのが
私が好き…というか、尊敬している…を通り越して、崇拝している←どんだけや
小説家の水野敬也さんのブログで、紹介していたからなんです。
こちらの記事↓
https://ameblo.jp/mizunokeiya/entry-12149834733.html
ちなみに水野さんは“夢をかなえるゾウ”の著者です
 | 夢をかなえるゾウ Amazon |
そう。
水野さんの文章センスが私、すごく好きでしてね。
あー、こういう文章を書ける人になりたいわぁ…
と思い、崇拝しながら
水野さんの著書は、片っ端から読んでいます
(夢を叶えるゾウは1～3までありますが、私は1が好きです
)
ブログを読んでいただければわかるのですが
とにかく面白い。
面白いのですよー！
しょーもないことを面白く、ユーモアたっぷりに書かせたら
右に出るものはいねーぜ！
って感じ。
だから私は、そんな水野さんを崇拝して
左に出られる人になりたいのだ
←どゆこと
で、えーと…そうそう。
話題が逸れましたが
(…というかまだ1ミリも進んでいない
)
そんな水野信者の私が、水野さんがブログで紹介していたからという理由で
Amazonにて購入した
語彙力こそが教養である
 | 語彙力こそが教養である (角川新書) Amazon |
うむ。
10万部突破！というだけのことはあります←何目線のコメントや
まず読んでいて、ひしひしと実感したのが
『あぁ、私、教養ないわ
』
ってこと。
知らない熟語とか結構いっぱい出てくるのですよー
むむむ。
いや、もともと大して教養がないことは自覚していたのですが
自分で思っている以上に、ない
ゆえに、語彙力もない
ちーん。
…なーんて打ちひしがれる必要は
ノンノンノン
←誰
そんな私のような人のために
語彙力アップの方法が、具体的にわかりやすく、たくさん紹介されています
この本の良いなと思うところは
語彙力アップのHow toだけではなく
本の中で、名著の表現がこれでもかと言わんばかりに、盛りだくさんに紹介されているところ
読んでいるだけでも、すごく勉強になります
(でも全然頭に入ってないのでもう2～3回は読みたい
)
語彙力UPにオススメな本もたくさん紹介されているので
興味をそそるものを、とりあえずじゃんじゃこ読んでみようと思っています
しかし、また積ん読が増える…
 | ミステリーの書き方 Amazon |
 | 罪と罰〈上〉 (新潮文庫) Amazon |
紹介されていた本。
まずはこのへんから攻めようかと
※他にも多数紹介されています！
著書の斎藤先生曰く
乏しい語彙力では、深く思考することができない。
深く思考できなければ、狭い世界しか見ることができない。
だそうで
確かに、その通りだよなー。
英語で深く思考しようとしても、語彙力ないからできないもんね
自分の世界を広げるためにも、語彙力アップしたいなと思います
日常会話で
『いささか…
』
とか使ってみたい
←なんだその願望は
読んでいて改めて思ったけど
日本語ってほんと美しい！
日本人に生まれたんだから、素敵な日本語をたくさん使いたいよね！
私と同じく教養ない人
語彙力欠乏者には、ぜひオススメの1冊です