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AMH0.19の私 某有名クリニックでの不妊治療日記

AMHが0.19とわずかになり、体外受精に引き続き挑戦。32歳から40歳まで、稽留流産を経て不妊治療しています。このブログでは、転勤先の札幌の神谷レディースクリニックでの治療、2014年から東京で不妊治療を再開した私の現状をつづっています。


本日、卵胞チェックで受診して、


明日D13にAIHを行うことに決まりました。


先周期はD23と短かったので、


今回はどうなっちゃうのかなと思ったけど、


D13で排卵予定なので、まずまずと休心。


過去の卵管造影の写真なども先生にお見せして、


卵管OK、


ホルモン負荷試験もOK、


精液検査もOK(アスタキサンチンの影響かも!)、


あとは祈るだけ!!!???


明日は、エコーチェックはないそうで、


体温が上がっていなければ、HCGを打ちますということだったけど、


本当は体温が上がってしまっていたら、


綺麗に排卵しているか、見て欲しいんだけど・・・。


でも、料金の説明を聞いたら、


すこしびっくり!


全ての合計で、10000円前後だって。


もちろん、精子も遠心にかけて処理するのも含め。


今日の先生も初めてお会いする先生だったけれど、


私が治療が長いと知っていながらも、


丁寧に説明してくださって、信頼できる先生だった。


明日は、がんばるぞー!!!(満員電車に乗ることを)


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最近、がくっと老化を感じるようになった。


怖い・・・サプリとか、エステとか、まつエクとか、化粧品とか、


そんなんじゃ、どうしようもない、手のほどこしようがない状態。


そして、時々皮膚のケアでお世話になっている


近所の美容クリニックに相談にいったのだけど、


痛みがなくて、簡単に、リーズナブルに綺麗になれる


ものなんて、なかなかないんだなって実感。


ちょっと痛いことしてみました悔し泣き


あまり大きな変化はなかったけどね。


ハリウッドスターとかモデルとか、


どれだけの努力をしているかって、


尊敬さえしたううっ...


某幼稚舎の近くの駅周辺では、綺麗なお母さんたちが子供連れて歩いてる。


子供がその年になる頃には、私の姿はどーなっているのよー???と、


ちょっと落ち込むこの頃。


一方で、この年齢になったからこそ、


できる子育てもあるという方が大事であると思う。


我慢を覚え、人を愛することを知り、


様々な世界を知って、


勉強だって、20代以上に沢山してきた。


そして何より、本当の悲しみも知った。


人生に深みはでたんではないかと思う。


と、わけのわからないことを・・・・また綴ってしまったわぼー




今月は人工授精が通算(多分)10回目となる周期。


4回は回数に入れるべきじゃない悪条件だったので、


自分の中では6回目。


今回は、ホルモン負荷テストを初めて受ける予定。


今のところ、クロミッドなどの処方はされていない。


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先日の黄体ホルモンの検査は問題なかったけど、


問題は、前回の周期が23日だったこと。


その前の周期が、28日だった。


刻々とフィナーレは足音をたてて、近づいているような気がして、


恐怖を感じてしまう。


腹腔鏡と子宮筋腫については、


先生とゆっくり相談して決めることになった。


手術はキャンセルがでて、再来月受けられるかもしれないことにもなった。


そうなると、問題は2つ。


ひとつは、手術後は3か月お休み周期にしなくてはならない。


手術後は、卵巣機能がいっきに衰えることもあると聞いているので、


先に採卵をしておくべきなのかもしれない。


そして、もうひとつは、筋腫を取る場合は、


出産は帝王切開になること。


着床環境を整えることができるなら、


これも思い切ってやるべきなのではとも思う。


でも、KLCやSACでは、腹腔鏡とか絶対に薦めないよね。


だから、少し不安でもあるのです。


先生とは、ゆっくり色々と話した。


海外に行こうとも考えていることも。


先生も意見をおっしゃってくれた。


今、結論はでないけど、ゆっくり考えていこうと、


受け止めてくれた。




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夫と将来のことについて、また話し合った。


いつまで治療を続けて、卵子提供を受けるのかやめるのか。


とても難しく、考えると、心が苦しくもなる。


それは夫も同じだった。


治療が一回一回終わるたび、


一喜一憂するのがつかれたと。


男性はあまり表には出さないけど、


どちらかというと応援して、いつも笑顔で支えてくれるけど、


本人も結構つらいんだなぁって、


もっとわかってあげなくちゃなぁって思った。


ほとんど私がイニシアティヴ持ってやっちゃってるから、


ダーリンも心労つのるんだろうなー。


ごめんね・・・・だよね。


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複雑な気持ちのまま、夜は


外資系に勤務していた頃の先輩たちとの


食事会に参加。


働いていた時は、週に2回は飲み会、


現地から人が来ると二次会とかクラブでわーっと、


元気な夜を過ごしていたのがついこないだのよう。


相変わらずパワフルで、すごい活躍されていて、


でも変わらず面白いことばかりいって。


治療に専念しすぎて、ひきこもることも多少あり、


忘れていたこともあったかなと思う。


良きご縁を大切に、今も大切に生きていこうと思った。


しっかりたっぷりワインも堪能して(飲みおさめと思ったので)、


今日から禁酒です。

今日は精液検査で来院。
持ち込むのに約一時間、

呼ばれるまでに30分かかってちょっと不安

抗精子抗体の結果もついでに聞けて、

結果は陰性でした。

フーナー検査が2回とも悪かったので、

疑っていたのだけど、

少し安堵。

今日は子宮体がんなどの内膜検査を勧められたのだけど、

すごく痛いし、2011年にやっているので、

今回はスルーさせてもらった。

今日、わかったのが、生理が始まった後の予約は、

始まったらすぐに来院して、

D3に再来院して検査出来ること。

電話などの予約も一切なし。

それならD3に直接来てはダメなのかな?と思う。

自分で通うことを決めたから仕方ないけど、今時古いというか、聞いたことないよ

でも頑張ります。



今朝は遥々受診を受けに来ました。
東京ー札幌間を毎週通っていたことから、

考えると全然平気で、晴れの日は楽チン。

今日はリプロのメインの男性の先生。

エコーの結果、LUFではなくて、

綺麗に排卵していた様子。

来週に抗精子抗体、精液検査の結果をみて、今後のことを話し合うことにしました。

先生のお人柄はとても誠実そうで、話しやすい。

SACの先生方のような思いやりがある印象を受けた。

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今日はいいお天気

まだまだ汗ばむ陽気。

明後日から、雨続きで秋に向かいそうもみじ










今朝は排卵検査薬でまた陽性。
でも、今日は、

大学時代の友人たちとオイスターバーでランチ
生牡蠣とグリルの牡蛎などなど満喫。

北海道産のもあって、嬉しいのね、第三の故郷みたいな。

泡と白を一杯ずつ楽しんで

盛り上がった


そして帰宅後、腹痛と頭痛が

これは前回の排卵前と同じ状況!

明日、エコーの診察うけてLUFかどうか確認した方がいいかな。

それにしても早いから、

まともな排卵は難しいかもしれないけどね

今回はタイミング周期。
D10から排卵検査薬を使い始めて、

LH出たら一日おきにタイミング

とってくださいと言われていた。

でも、D8の夜のおりの兆候があったので、

D9に検査薬をしてみると、

うっすら出て陰性。

そしてD10に検査してみると、

バッチリ陽性( ̄□ ̄;)

周期早まってる???

やばい!!!

D11か12で排卵だと、D26周期になるよね。

自然には、もう任せられないのか

排卵後、週明けすぐにエコーでみてもらって、

LUFの有無の確認をしてみなくちゃね。

ずっと治療してたから、

自然がどんな周期なのか、

わからなくなっていた。


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夫と往復一時間かけて

ゆっくり歩いてカフェでのんびり。

大人しかいけない場所に行く。

それも幸せと心得ている。








カスパー14

東京へ戻り、8月上旬にゴージャスな不妊治療のクリニックに転院してから、


なんとなくピンとこなくて、モヤモヤしてた。


先生は、診察の後、「聞きたいことはありませんか」と聞いてくれる、


親切な先生なのですが、いつも急いでいらっしゃる感じがして、


初診でも詳しくは話せなかった。


特に、腹腔鏡手術も念頭に置いていたので、悩んだ。


3年前に納得できない治療をして、1年間無駄にしたので、


やっぱりコミュニケーションを取りやすい先生でないと、


私は後悔すると思っていたの。ぼー


そこで、突拍子もない行動に出た。びっくり


方角とか暦を見てもらえるところに相談してみたの。


まぁ、私もバカだよね。


私は、宗教の神秘性を否定し、暦なども一切信じないって言い張ってきたけど、


科学でだめなら、もう後は祈るしかない的な。


見て頂いた方は、とても成功されていらっしゃる方のご紹介で。


そうしたところ、9月の数日間を指定され、


「この日の中のいつでも良いから、


あなたの家から見て南西の病院へ行くといいわ」とキラキラ


そして、


「ご紹介した方たち、結構みなさん妊娠されているから」と、


すっごく遠方の病院を紹介してくださった。


えーーーー???!!!通えないよ・・・・。ガクリ


都内に有名なクリニックが多くあるけど、


うちから南西にはないし、しかもある程度離れている場所が良いそうで。


ネットでみてみたけど、通院している人でブログをやっている人もいない。


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で、今日、初診をうけてきました。


通院に一時間かかります。


でも、乗り継ぎがよいと、


近所からバス15分→電車10分→バス15分で行けちゃうので、


意外と楽だった!


バスの本数も多いし。


そして、病院の周りはなーんにもないとこ。


すごく綺麗な総合病院で、スタッフの方々もみんな感じがいい。


そして、不妊治療は小さな場所で、静かにやっている感じ。


でも、結構な人数の人が待合室で待っていた。


今まで、PHSや完全な予約システムなどに慣れてたけど、


もう総合病院そのままって感じ。


名前で呼ばれるし。(私は全然気にしません!)


そして、1時間半ほど待って(予約なしでも当日直接来て良いシステム)、


女性の先生が対応してくださった(嬉しい!)。


開口一番「かなり長く治療されていらっしゃったんですね」


共感してくれる誠実な先生だという第一印象を持った。


そして、かなり細かく話を聞いてくれて、


先生からも多数質問をされて、理解を深めてくれているようだった。


そして、先生と私の間で、一致した意見は、


かなり長く治療をしてきたけど、結果がでていないから、


ちょっとやり方を変えてもういいんじゃないかということ。


もちろん、普通の考え方だと、


体外を繰り返すことが一番確率が高いとされるけど、


たとえば、妊娠には問題ないとされた子宮の外側にできた筋腫をあえて取ることで、


子宮の収縮を抑えて、着床をしやすくするとか。


また、腹腔鏡手術も、絶対キャンセルはできないとは言わず(東京のクリニックでは言われたsad*)、


「まず押さえておいて(混んでいて来年になるので)、相談しましょう。


それまでに妊娠したら、必要はないし(笑)」と、


不安を気遣ってくれる雰囲気だった。


そんな風に話をしているうちに、先生なら信頼できると思い、


完全に治療を再開することを決心した。


7月上旬に落ち込んで、今日ここまでだらだらとしたけど、


もう少し頑張ろうかなっと思う。


東京に戻って、色々とクリニックを調べたり、


実際に行ってみて、すごく医療ビジネス的な感じが嫌だったの。


お金のにおいがプンプンするような。


すごく自分は自信があるとか発言している先生とか、


ホテルやサロンみたいな雰囲気だとか・・・。


でも、必要なのは、結果!!!!!


ダメだった時に、その原因をさぐろうとする態度が重要。


過去の事例を持って行っても、ほとんど目も通さず、


まだ十分可能性はあると言ってみたり、とか、


現状で何が問題があると思うとかの意見を言ってくれない、とか、


私には不満がいっぱい溜まってた。


そりゃ、大勢の人を診察するから、なかなか時間を取れないのはわかるよ。


でも、体外受精で50-70万円ほどのお金を出して、


ベルトコンベアーじゃ、納得いかないよ、ほんと。


と、いうことで、本日、私は、病院のあるべき姿を見せつけられ、


納得して、治療を受けることにしたのです。笑2


不妊治療で有名なところではないけど、


有名なところから先生が来ているので、


恐らく大丈夫。


あとは、培養士さんの腕とシステム的なことは、


今後ゆっくり見ていきたいと思います。


次回は、講習を受けて、採精検査、抗精子抗体検査の結果(今更だけど自分からお願いしました)待ち。


講習を受けてからでないと、AIHに進めないので、AIHは10月から。



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そして、あめんばーで、記事を読ませていただいているブロ友さん、


本当につらい想いをされていて、それでも情報共有してくださる方に、


私は本当に感謝しています。


とても聡明で、実行力がある方だと心から思います。


読んで、胸が痛くなっちゃうだけで、私は何もしてあげられないけど、


逆に強くあろうとする彼女の人生の美しさに感動し、本当に心から応援しています。


ひとつかみの勇気だけしか、私には残されていないけど、


いつも勇気を注いでもらい、また息を吹き返しているおかげで頑張れます。


ありがとう!

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先日転院先のクリニックで行った採血の結果が出ました。


特に問題なしでしたが、先生が深刻な表情で、


「AMHがかなり低いですね医師


2年前の検査で0.19だったので、今回は測定不能だと思ってた。


それなのに、何と結果は0.32と上がってるUP!


うそー!!!顔


低いのには違いないけど、ぷち嬉しい出来事でしたキラキラ



そして、受診日はD14。


もし、エコーで排卵していなかったら、AIHをしたいと思った。


いつもD16が排卵日だったから、まだ間に合うと思う一方、


D11、D12でそろそろの兆候があって、D13で腹痛と頭痛がひどくて、


D11までは体温が36.45が毎日継続、


D12で体温ががくっと落ちて(36.10)、


D13で低温期だけど戻した(36.26)。


D14で36.59だったので、まさかなーと思ってた。


エコーで診てもらうと、


「あー排卵してますね。今朝したばかりだと思います医師


「LUFではなく、排卵してますか」


「大丈夫だと思います。きちんと排卵していると思います医師


これもぷち嬉しい出来事でしたキラキラ