目黒区 学芸大学 碑文谷 オールハンドエステ&エステスクールharuです。
旅に行きたくて
絵手紙に書いてみました。
気候も暖かくなり
過ごしやすい季節になりましたね。
今日はエステスクールの生徒さんから
ある気付きを頂いたお話を
書きたいと思います。
体調が優れずお休みが続いていた
生徒さんが
久しぶりにいらして下さいました。
しばらくレッスンの間が空いていて。
そうなると
体調が良くなっても
レッスンに行きずらい気持ちになることが
あります。
練習をしてなくて、自信がない💦
その気持ちよくわかります。
そんなことを正直に
話してくださいました。
でも
もう一つ来れなかった理由があって。
それは
私のレッスンが少し怖いと感じている
というものでした。
このことを正直に話してくださった事も
生徒さんにとっては
とても勇気のいたことだと思い
ます。
エステスクールの私のレッスンが
生徒さんに
どのような印象を与えているか！
私は今まで物事を学んできた過程に
数々の師匠がいますが、
かなり厳しく育てられてきました。
やる気がないなら帰れ！
そんな気持ちでは世の中に通用しない！
など。
立ち直れなくなるくらいの言葉の数々💦
でも
そのおかげで、私は今の自分があり
学ぶとはそういう事が当たり前と
思っていて。
その影響が少なからずあり
その教えを
尊敬していた部分もあったので
指導は少し厳しくても
出来てない事はきちんと伝えなければ、
と言う気持ちが
大きかったのかもしれません。
私の真剣な姿勢が
ある生徒さんには
のびのびできないことにつながったのかなあ
と思います。
けっして暴言を吐いた事はないのですが
私の一言が
真剣に伝えすぎてしまうところが
あるので
それが
生徒さんにとっては
過度に緊張してしまう事に繋がったり
する事があるという事を
改めて考えさせられました。
本当に正直に伝えてくださり
とても感謝しています。
こうした生徒さんの声を大事に
良い指導ができるように
これからに繋げていきたいと思います。
こうしたフィードバックは
私にとっても
大きな学ひになりました。
自分の真剣な気持ちを伝えるだけではなく、
生徒さんの本来持っている性格を
もっと考えて
そこを生かせる
レッスンにしなければいけないなぁと
改めて感じました。
正直に伝えて下さり
感謝しています。
フェイシャル＆リラクゼーションルームharu■