魂との約束 1 〈 新たなスタート 〉 | ⭐︎魂の望みを体現する⭐︎SHIORIのストーリー⭐︎

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ヒーラーでアーティスト
小玉栞が
魂の望みをこの世界に体現していくストーリーを書いています。

 

 

 

この1年半
スピリチュアルヒーラーとして

 

魂に目覚めていくこと

 

本当のじぶんと繋がることを

 

お手伝いさせてもらいました。

 

 

 

スピリチュアルヒーリングを

することは

 

わたしの〈魂の望み〉であり

〈魂の歩み〉です。

 

今でも。

 

これからも。

 

 

 

そして

 

先月
SNSを休みしている間

 

自分とより深く繋がりながら

 

この人生で望んでいることを再確認し

 

スタートを踏み出すことが

 

できました。

 

 

それは

 

踊ること です。

 

 

ステージに立つことを

目標にして

 

踊っていくことを

 

コミットしました。

 

じぶんに約束しました。

 

 

どうして

 

わたしは踊りたいんだろう・・

 

ステージに立ちたいんだろう・・

 

と思い

ブログを書きはじめたら

 

意外と、子どもの時から

 

踊ることにとても惹かれ

 

 

踊ることが

 

 

わたしの魂の歩むプロセス(道のり)

 

 

だっていうことを

 

子どものわたしは

 

ちゃんと知っていた・・・

 

ということに気がつき

 

1人で涙しました。

 

 

 

 

 

子どもの頃

 

「ラブリーまりちゃん」と

 

というマンガが

家にあって

大好きでした。

 

 

バレエを習っているまりちゃんが

 

 

両手と両足を思いっきり伸ばして

 

踊っているイラストは

 

子どものわたしを

 

嬉しさと幸福感で満たしてくれるのでした。

 

 

父と母が不仲による

 

わたしの寂しさを

 

どこか埋めてくれているようでもありまた。

 

 


何をやってもゆっくりで

 

口下手な私でしたが

 

勇気を出して

 

 

毎日、忙しそうにしている母に

 

モジモジしながら

 

「バレエをならいたい。。」

 

と、何度か

 

伝えたことを覚えています。

 

 

 

 

古いアパートの2階に

 

暮らしている母子家庭には

 

 

バレエ教室は通うことは

 

むずかしく

 

叶いませんでした。

 

 

 

 

 

部屋の窓辺を バーにみたて

 

レースのカーテンの中で

 

ひとりで

バレエのお稽古を

していました。

 

 

 

 

たった一度だけ

 

ボリショイ・バレエの公演

 

「白鳥の湖」のチケットを

 

母は買ってくれたことがありました。

 

 

 

ちいさなオペラグラスを

買ってくれて

 

冬の寒い夜

 

母とふたりで

 

京都会館へ観に行ったことを 

 

覚えています。

 

 

終演後

 

他の観客の人たちに混ざって

 

寒い中

 

バレエ団の人たちが出てくるのを

 

待っていました。

 

ほっそりとした

外国人のバレリーナの人たちが

次々に出てきて

 

母が買ってくれたパンプレットに

 

サインをいくつか

 

描いてもらったことを

 

覚えています。

 

 

 

そうして

 

中学生になると

 

部活動に明け暮れるようになり

 

踊ることを

 

すっかり忘れていきました。

 

 

 

つづきます。

 

魂との約束 2〈 思い出す 〉

魂との約束 3 〈 じぶんの感覚を信じてやってみる 〉


 

ありがとう。

スピリチュアルヒーラー

小玉 栞

 

 

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