キャンプでの炊飯 焚き火には
スノーピークの焚き火台を
使っています。
もう10年以上使っています。
それまで、
七輪
バーベキューグリルなど
いろいろ使ってきましたが
今は、キャンプに持っていくのは
この焚き火台一択です。
まず、
とにかく、
丈夫!
頑丈!
いままで 10年以上
かなりハードに
頻繁に使ってきましたが
どこもガタがなく、
歪みも壊れもありません。
オプションのスタンドを使って
ダッチオーブンを乗せても
びくともしない。
そして、
使用用途が広いのです。
焚き火台として使う
そして、
オプションのスタンドと網を使えば
ダッチオーブンものせられます。
前述の通り、頑丈。
バーベキューグリルとしても使えます。
ただし、
付属の網だと
目が大きすぎるので
私は100均などで買った網を
その上にのせて
使っています。
そのほうが、洗うのも楽だし、
汚れたら取り替えられるので。
スタンドの高さを調整すれば
上に鍋を(写真では飯盒)のせているあいだ
傍からマシュマロも焼けます。
スタンドの高さが調節できるので
炭火の火力も調節できる。
そしてなんといっても、
収納がコンパクト!
ぱたんと折りたたむと
のしイカのよう(笑)になり、
付属のバックにすっぽり収まります。
私は持っていませんが、
他にもオプションパーツがたくさん出ているので
揃えると、もっと楽しみが広がります。
こういうのとか。
おっしゃれ〜!
(私のキャンプは
おしゃれとは程遠いが。。。)
そして、
安心の国産!
新潟 燕三条の技術者集団が作った
日本が世界に誇るブランド
snow peak製を
使ってるんだ!
安心感
(と、自己満足感)
が 得られます。
S M Lの3サイズありますが、
我が家はMサイズを使っています。
焚き火台本体だけだと
「焚き火をする」しかできないので、
ほかにオプションが必要です。
我が家で持っているのが
炭床
焚き火台の中にいれて
「底上げ」して
炭を乗せる。
焚き火台の中 全て炭で埋めると
燃焼効率が悪くてどうしようもないので
(大量の炭が必要になる)
グリルブリッジ
このブリッジの上に
この焼き網をのせて
ダッチやケトル
飯盒を載せたり
炭火焼をしたりします。
私は、必要となってから
その都度オプションを買いましたが、
ほぼ、セットになって
一括で売っているものもあります。
というわけで
非常に使い勝手がよく
愛用しています。
焚き火台
バーベキューグリル
を探している人には
絶対
おすすめです。
ただしですね、
最大のデメリットとしては、
価格が高い
ということでしょうか。
私としては
高品質 高機能 頑丈だし
シーズン中はほぼ毎月使うくらいの
ヘビーユーザーなので
このくらいの価格は納得なのですが、
もしかしたら、
一生に一度しか
キャンプ 焚き火を
しないんじゃないか?
という人に
いきなり
3万出して買ってね!
とは言いづらい。。
使い勝手 収納の便利さ を無視すれば
このサイズのバーベキューグリルや七輪は
下手したら
ホームセンターで
2000円くらいで買えますしね。
でも
キャンプ バーベキュー
焚き火 アウトドア
を楽しむ人には
絶対に おすすめできるアイテムです。
実はこのほかにも
この、右側のような
「蓋ができるバーベキューグリル」も
持っています。
(蓋ができるバーベキューグリルは
料理アイテムとして非常に便利なので
いずれ紹介します)
左のが、2000円くらいの
安いバーベキューグリル。
この二つは
もっぱら自宅バーベキュー用で
キャンプに持っていくことはありません。
キャンプ用は、
スノーピークの焚き火台のみ
使っています。
キャンプ道具選びの
参考にしてくださいね。
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