もうすぐクリスマスですねー。

 

クリスマスといえば、

ローストチキン!

 

この時期になると

ローストチキン用の骨つきモモ肉がたくさん出るし、

すでに焼かれたローストチキンも出回りますね。

 

某 外資系会員制スーパー(笑)でも

ローストチキンがこの時期すごい人気です。

 

ヒゲを生やして白いスーツを着たおじいさん特製の

フライドチキンのセットもあるし。。

 

でも、

 

オーブンを持っていたら、

是非、自分でローストチキンを焼いてほしい!

 

焼いているときの、あの香り。

ワクワクする楽しさ。

 

オーブンから出した焼きたての美味しさ。

家族やゲストの前に出したときの、あの反応といったら!

 

はい、

 

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どーん!!!!

 

(写真は 鶏の5倍くらいある 七面鳥です。 

でも、だいたいこんな感じ)

 

 

 

 

出来合いのローストチキンの比ではありません。

 

皮はパリパリ

身はしっとり。

 

その 焼きたての美味しさを、

みんなに食べて欲しい!

 

その楽しさを、

みんなに知って欲しい!

 

 

そして、

意外に、

ローストチキンって簡単なんですよ。

 

ローストチキン なんてかっこいい名前つけても

所詮は

 

焼き鳥。

 

鳥を焼くだけです。

 

味付けも、難しく考えなくて良い。

 

 

複雑な調味料を混ぜ合わせて

じっくり味を染み込ませて。。

 

中に詰めるスタッフィングも

凝りに凝って。。

 

なんてレシピもたくさんありますが、

 

必要なし!

 

 

 

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スタッフィングなんていらないし、

味付けも、塩だけで充分。

 

鶏肉に、塩を刷り込んで

オーブンで焼くだけでいいんです。

 

で、もし余裕があったら、

丸鶏のまわりに、適当にきったじゃがいもと玉ねぎを置いて

一緒に焼く。

これで、付け合せの完成。

 

あ、もし、胡椒やニンニクがあったら

一緒に刷り込んでもおいしいかも!

そんな感じ

 

スタッフィング(丸鶏の中に詰め物をする)

ごはんや、パンをちぎって炒めた野菜と合わせる

ひき肉を詰める

などがあります。

たしかに、それが旨味を吸って美味しくなるんだけど、

 

美しく切り分けるのが大変

詰め物をすると、焼く時間が長くなる

リメイクしづらい

 

んですよね〜。

 

だから、私はほとんど詰め物しません。

 

「塩をして、焼くだけ」

 

ただそれだけです。

 

だって、サンマを丸ごと焼く時

塩を振って焼くだけですよね。

ハーブのせたり、お腹に何か詰めたり

しませんよね。

 

それと同じなんです。

 

というわけで、

長くなったので、

 

 

 

丸ごとの焼き鳥の作り方 

 

次の記事で。

 

お楽しみに〜!