こんなメッセージ、ご質問をいただきました!

 

 

はじめまして。初コメントです♡
わたしは佳美さんの本を手に取って運命が変わりました。もともとリラクゼーションセラピストとして個人事業主だったけど離婚して生活のためやめて会社員になりました
でもほんとうの自分の気持ちに気付き副業としてセラピストとしても活動することにしました。素直になったらとってもシンプルに生きられるようになりました。

佳美さんの考え方を聞いてみたいのが、わたしには離婚当時の忘れられない悲しい記憶があってたまに気持ちが持っていかれそうになります。あの頃の事をどう受け入れたらいいか悩む時があります。
どう受け入れたらいいでしょうか

 

コメントありがとうございます!

 

「素直になったらとってもシンプルに生きられるようになった」

そのお言葉がとても力強く、響きました。

 

 

そして、ご質問のお答えですが

 

誰にでも思い出すだけで、胸が苦しくなるような出来事ってありますよね。

私にも、もちろんありました。

 

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思い出しては、モヤモヤするし、

不安になるし、怖くなる。

 

そんなこと。

 

 

そういうときは、本当にシンプルですが、

 

その思いを感じて、

信頼できる周りの人たちに自分の素直な気持ちをきいてもらったり、

一人のときはノートに書き留めたりしていました。

 

そして、それを一通りやったら、

落ち込むことに飽きてくるので、

小さなことから丁寧に魂ピカ。

 

その頃の私は「魂ピカ」という言葉はつくっていなかったから、

とにかく自分が嬉しいこと、心地よくなることにフォーカスしました。

 

その頃はとにかく仕事が楽しかったら、

仕事に集中していたな。

(あ、いまもだった 笑)

 

 

すぐに嫌な思いで、苦しい思い出をスパッと忘れることはできないけれど

ミスチルの歌にもあるように

「人は悲しいくらい、忘れていく生き物」

なんですよね。いい意味でも、悪い意味でも。

 

 

だから、できるだけ意識的に、

嬉しいこと、楽しいこと、好きなことにフォーカスし、

 

思い出してしまったときは、

「本当に悲しかった、本当に辛かった」って自分自身が認めてあげる。

で、自分に「どんなときでも味方だよー」って心の中でいってあげる。

 

大切な人が悩んでいるときに、声をかけるみたいに。

 

 

 

私はそんな風にして、思い出すと嫌だなって思うようなことを少しずつ手放してきました。

本当に丁寧に、そうやっていったら、

思い出す回数がどんどん減っていって、その辛さや嫌さは溶けて無くなっていったんです。

思い出しても平気になっていった。

 

 

そうやって、溶けて無くなっていったとき

「あの頃のことがあるから、今の私があるんだな」って、

心から思えるようになるんじゃないかな・・・なんて思います・

 

 

本にも書いていますが、

自分の人生を愛するようになると、辛かった過去でさえ愛おしく思えるようになる。

その経験が、誰かの支えになったり、この後の人生の糧になることがたくさんあるから。

 

いまは思い出して辛いこともあるかもしれませんが、

その思いを過去を否定することなく、自分の気持ちを認めてあげて、

自分自身をそしてその経験をした「私」を、優しく包み込んであげてください。

 

 

 

 

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