毎週楽しみにしている番組。
「マツコ会議」。
マツコさんもさることながら、
周りのスタッフの方の雰囲気も好き。
特にいつもマツコさんの隣に座られている女性プロデューサーの方が私は大好き。
いつも彼に
「この人と友達になりたい」って言いながら見てます。笑
さて、そんなマツコ会議。
先週も彼の「マツコ会議見なきゃね」という言葉でチャンネルを合わせました。
そしたら…
カドカワの松田編集長でてる！！驚
って、すごい知り合いみたいに言いましたけど、
実際は2回しかお会いしたことはありません 笑
でもでも、松田編集長は、
「可愛いままで年収1000万円」が出た時、
一番に「うちからも出しませんか？」って、声をかけてくださった編集者さんでした。
まだ、Amazonに上がったばかりで
発売前だった気がします。
すぐに名古屋のマリオットホテルのラウンジでお会いして、
その凛としたカッコイイお姿に惚れ惚れしたのを覚えています。
その時、コミックエッセイでのお話いただいたのですが、
私としては文章の本を書いていきたいというのがあって、（まだ1冊目だったし）
単行本の編集部の編集さんに引き継いでくださって
（今の担当、Sさん♡）
何年越しだろう４年越し！？
で、来月KADOKAWAさんから新刊出ます。
って、前置きがものすんごく長くなりましたが…
昨日のマツコ会議では、
コミックエッセイという、いわゆるマンガ版のエッセイをつくる編集部の作家さんと編集者さんが出られてました。
そうそう、松田編集長は、あの井上真央さん主演で映画化もされた「ダーリンは外国人」の編集さんなのですよ 凄！！
で、マツコ会議に出演されていた作家さんは
・売れっ子作家さん、
・1冊目出して2冊目が中々決まらない作家さん、
・角川のコミックエッセイプチ大賞に何度も応募するもなかなか受からなくて苦戦している方
と、いろんな方が出られていました。
そんな、作家さんたちへの
マツコさんのアドバイスやエールが的確すぎて、息を飲む私。
マツコさんってもともと、雑誌の編集者だったんですよね。さすがでした。
作家さんの中で、１冊目を出して、２冊目が出せないと「２冊目の壁」にぶち当たっている方が多いと。
そんな方にマツコさんが
「人は、異質なもの違和感のあるものにお金を払う」
と、おっしゃっててものすごく納得したんです。
2冊目が出せない作家さんは、
インスタで漫画を描いてて、そこからスカウトされて出版されたそうですが、
インスタフォロワーは11万人とかいてものすごいんです。
でも、「無料だったらこのコンテンツでもいいけど、
有料ならもっと変わっていないと・・・」と、マツコさんは言われていました。
起業でももちろんそうですが、自分の「強み」、そう人と違うところを
どれだけ、上手にわかりやすくアピールできるか・・・
それが、「著者力」に必要なことなんだろうなと思います。
春から開催を予定している、
「出版講座」でも、この「著者力」をつけるということに
重きを置いて、いま、メイン講師である現役編集者さんとコンテンツ作成しています。
もちろん、私も講師として入りますが、
メイン講師、サブ講師、などは現役の編集者さん達です。
そう、本気の出版講座です！！！！
出版がまだ遠い未来の方でも、
「著者力」をあげるということは、「私」の強みをどんどん色濃くするということになるので、
自分の事業やSNSなどのメディアも必然的に伸びることになります。
自分のプロフィール、コンテンツ、メディア・・・・
一緒に色濃くしていき、出版の夢にも近づいていきましょう♡
こちらの講座もみなさんにお届けするのがとっても楽しみです♡
私が出版するきっかけとなった、出版企画書を
いま、ビジネスサロンで公開しております＾＾
他にも、私の出版エピソードや
wave出版の玉越社長とのトークショーの音声など、
出版関連のコンテンツもたくさんありますので、
ぜひビジネスサロン、チェックしてみてくださいね＾＾
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