今回の旅の飛行機に乗る前・・・
私はラウンジで思いっきり、集中していた。
なぜなら、来月の１dayワークショップのランディングページの入稿期限ギリギリだったから！
@中部国際空港サクララウンジ
通常、デザイナーさんにお願いするランディングページ作成の工程はこう
デザイナーさんに依頼後
①イベント内容をざっくりと伝える（コンセプト、概要、カリキュラム）
その際にいつもお願いしているデザイナーさんなので、使いたい写真などもピックアップして伝える
↓
②デザイナーさんが①の内容を入れながら、デザインを入れた枠組みをつくってくれる
↓
③枠組みの中で、足りないテキストをこちらで考えデザイナーさんに再び投げる
↓
④全てのテキストをランディングページにはめ込んでもらい、完成の状態を確認する
↓
⑤テキストの確認、微調整をして最終入稿する（コーディング）
↓
⑥完成！ネット上にアップする。
という感じ。
⑥の期限を今週末にお願いしていたので、
⑤を私が日本を飛び立つ日の夜までにやらなければならなかったのです。
飛行機の搭乗時間が２１：３０分、
最終デザインが上がってきたのが、１９：３０頃。
私はその時間、空港へ向かうタクシーでした。
「空港着いたら、すぐに確認します！」
と、デザイナーさんとスタッフのラインに送る。
その間にスタッフが、概要やテキストの誤字脱字を確認してくれる。
空港について、チェックインを済まし、
そのままラウンジへ直行。
ラウンジで、いつも楽しみにしているCoCo壱番屋のカレーにも目もくれず、お茶だけ汲んできて、
出来上がったランディングを目を見開いて見る。
そこには、私が書いたメッセージ
そして、以前、１dayワークショップに参加してくださった方にお願いした「参加者の声」が、ものすごく美しくはめ込まれていた。
なんか、わからないけれど、
入稿チェックしているはずなのに、
感動して泣けてくる私。（なぜ！？）
参加者の方のお声も本当に「あの日からはじまった」ということが、伝わってきたし、
私のメッセージも、白いWordの画面に打った時とは違い、
そこには、私が本当に喋っているかのような立体感があった。
でも、感動している暇はなし。
全神経を集中させ、
最後まで確認できたのが、
私が乗る飛行機の搭乗アナウンスが入った直後。
急いで、訂正するところを
デザイナーさんチームに送り、パソコンを片付け
ダッシュで無事飛行機へ。
本当にたくさんの人に支えられ、
日々の仕事が回ってる。
今回のランディング１ページを作るだけで、
どれほどの人の力をお借りしただろう。
デザイナーさん、コーディングしてくれるコーダーさん、
スタッフたち・・・
チームで働けるありがたさをとても感じています。
今回は、ちょっと「警察２４時」のような感じで、
私の仕事の雰囲気をお伝えしてみました＾＾
たった一人ではじめた、私の起業人生。
いつのまにか、たくさんの仲間たちと、
助けてくださる方々たと、
そして、たくさんの読者の方、生徒さんたちと・・・
多くの人が関わってくださる、そんな仕事になった。
仕事のサイズも、
人とどれだけ関わるかも、
「自分のちょうどいい」がある。
それを、模索しながら
私のワークライフスタイルを作っていくんだね。
「自分にしっくり」を、
着実に選んでいけばいいんだね。
そんなこんなで、完成しました来月の１dayワークショップのランディングページ。
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