2月に行われました、WAVE出版 玉越直人社長とのトークセミナー「本を出すということ」の、動画コンテンツがアクチュアルミーより発売されることになりました!
「本出すということ」というテーマで、
玉越社長と私が2時間たっぷりお話しするこちらのトークセミナー。
参加者のみなさまからのご質問をベースに進行が進んで行くので、「これが聞きたかった!」「こういうこと知りたかった!」ということがたくさん詰まっていることと思います。
私は出版する前、出版業界って、なんだかとっても遠くて手が届かない・・・異次元や宇宙に似たそんな世界に感じていました。
だからずっと「本を出したい」と思っていたけれど、何度も「そんなの無理かもな」とも考えたし、無理な理想を掲げている気がして諦めそうにもなりました。
でも、いまこうやって出版業界にほんのほんの少しですが関わらせていただくことができ、
出版業界は異次元でも宇宙でもなかったのだと感じています。
だから、このセミナーで、出版業界をまずは自分の世界のものにしていただきたいと思いました。
理想は先取りが基本!
自分の世界に、その理想を入れてしまうことが手っ取り早いのです。
「本当に本なんか出せるのかな・・・」、そう思っていたあの頃の私に一番聞かせてあげたい、そんなセミナーとなりました♡
以下、アクチュアルミーHPより抜粋しました↓↓
本を出すということを自分の世界のものにするには??
累計18万部「可愛いままで年収1000万円」著者
宮本 佳実さん
×
WAVE出版玉越社長トークショー
普通のOLが本を出版したいと夢を抱き
それをどうやって実現し、2年で5冊の本を出版する
売れっ子作家になったかの
リアルなお話を沢山お聞きすることができました。
そして普段はなかなかお会いできない出版者社長の
深い深い愛にあふれるお話。
本を書くということは生きること、起業する、働くことと同じ
という深い話へ発展していった今回のトークショー
私自身、編集の確認のために何度も何度ももこの動画を見ましたが
企画書の書き方、プロフィールの作り方から
好きをニーズに寄せる、そして好きなことで起業するには?
より深く理解でき、新しい発見がたくさんありました^^
なんども聞いて話を深めたい方へお勧めです♡
この動画でセルフコンサルが出来てしまいそうです 笑
アクチュアルミー代表 赤土千恵
本編1時間50分
【動画前半:質問内容】
Q.本を出版する経緯は?
Q.佳実さんは、一番最初に本を書こうと思ったとき、企画書を出しましたか?
Q.スルーされてもあきらめずに出し続けたのですか?
Q.このようなことをやると通りやすいという企画書はありますか?
Q.社長が企画書を出すとしたら、こういうことを書くというポイントがあれば教えてください。
Q.プロフィールに特徴がない場合はどうしたらいいですか?
どんな風に書いたらいいですか?
Q.たくさんある本の中から選ばれる方法、戦略はありますか?
Q.自分の好きなことと、世の中のニーズをマッチさせる方法。
Q.本を出しましょうというときには、どのぐらいのスパンで書くんですか?
※特別ゲスト 宮本 佳実担当編集者さん登場※
Q.WAVE出版がすごくいいチームワークなのは、社風ですか?
Q.社長がいい会社を作っていき続けるためにいま常に大切にしていることは?
Q.日々の中から思いついたことを、大切なこの人のために書くというイメージで書いていくのがいいということですね。
Q.何冊も本を出せる秘訣は?
Q.社長から今伝えたいことはありますか?
Q.佳実さんからは?
Q.夢を言うのは、勇気がいりますか?
Q.あきらめないという姿勢は大切?
Q.今、社長が考えるこんな方に本を出してほしいなというのはありますか?
Q.ブログとか書いていて、待っていても出版の話はくるのか。
Q.佳実さんは本を書く前に、出版社に目をつけられやすくするためにこういうことを書こうというのはありましたか?
【動画後半:質問内容】※後半は参加者さまからの質疑応答の形ですすんでいきました。
Q.1年半前に、佳実さんの「かわいいままで年収1,000万円」に出会って、本当に人生が変わりました。
質問は佳実さんが出版されて一番よかったなと感じている点と、
出版という未知の世界で想定外に大変だったなという点をお伺いしたいと思っております
Q.佳実さんが本を出すきっかけになった本。本を書きたいと思った理由があるとおもますので。
社長さんには、なんで出版だったのか。自分が本を書くのではなくてあえて出版で起業しようと思ったのか。
Q.佳実さんは年収1,000万というキャッチコピーがあったり、プロフィールが、結果が出ている人、そういう人が本を出すとずっと思っています。売り上げがこれだけとか、カリスマブロガーではない場合に、出版までいくことができるのかというのが気になるところ。
社長に伺いたいのは、宮本さんは前、ストーリーズとjpいうデジタルの、ブログよりは構成がしっかりしている、ブログと出版の間の媒体が少しずつ出てきていて、これからの、紙ではない出版というか、見せ方、どのような展望というか、これからどうなっていくかお考えでしょうか?
Q.宮城県で子供向けにイラストを描いているんですけれども、
イラストの仕事をいただくときに、一番いい方法はありますか?
Q.作業療法士として医療の現場で働きつつ、1歳と3歳の子育てをしてます。
先ほど社長のお話で、自分の好きと世の中のニーズをマッチさせる方法で個性と言葉とコミュニケーション、コミュニケーションで、人が好きかどうか、人から好かれるかどうかとおっしゃっていたんですが、人から好かれる。魅力を身につけていく方法であったり、今までの私の考えとしては、人としての魅力というのは、天性としてのものが大きいのかなと思っていまして、これから自分が日々過ごしていく中で、自分の魅力を身につけていく方法を具体的にあれば教えていただきたい。
Q.先ほどのイラストの方と質問が似ているのですが、今日、企画書を提出させていただいて、自分も含め人も幸せにできる、そしてその人の人生を変える一冊を作りたいと思って企画書を書きました。
今後、企画書をもっと提出したいと思ったら、どのようにさせていただいたらよろしいでしょうか?
Q.自己啓発本というか、実用書として伝えていきたいのですが、
そういった場合に、今まで積み重ねてきた言葉、その用語はそのまま使った方がいいのか、オリジナリティを出していったらいいのか、その辺で迷ってしまったのですが?
Q.専門書の場合の出版社は?
Q.宮本佳実さんの「年収1,000万円」の本に1年前に出会って、
私、そのとき、生きていくのもギリギリでした。その本に出会って、自分のもっているお金をほとんどかけて変わりたいと思って、人生変わったんですけれども、今、図書館司書として働いています。
図書館で借りる際、1冊いくらという制度が浮上しているが、その辺をどう思うか?また公務員が本を出すことはどのように見られていますか?
Q.小学校教諭で育休中です。
子育て本が売れないと言われていますが、実際はどうでしょうか?
Q.今、起業を検討しているのですが、
ブランディングに迷いがあって、FBで伝えたいことがあるのですが、書き方がバラバラになってしまう。
それをどうまとめた方がいいのか?アドバイスをお願いします。
Q.人から応援される応援力の極意があれば教えてください。
Q.仕事をする上で一番大切にしていることは?
Q.2人が考える本の良さ。本ならではのアプローチ、
人生を変えた本、いいなとおもっている本ががあれば教えてください。
Q.ただの専業主婦だけれども、その場合でも出版できますか?
みなさんからのリアルな「聞きたかった!」にお答えすることができたと思います。
動画だけの、おまけ映像(始まるまえの楽屋トークや、おわったあとのホッとした感想トーク)もありますので、
そちらもぜひお楽しみになさってください。
テーマは出版なのに、それにお答えしていると、なぜだか「起業」とか「生き方」とか全てに繋がるんですよね。
アクチュアルミーのちえちゃんも、
「編集で何度も見たんだけど、内容が深すぎてセルフコンサルできる・・・」と言っていました^^
動画は何度も繰り返し見られるのがいいですね。
こちらの玉越社長とのトークセミナーは、今年中にあと1度だけ、福岡で開催する予定でおります。
でも、質問の内容は、その時々の参加者の方から頂いたもので進めていきますので、全く違うものとなります^^
ぜひ、こちらの動画で
「出版の世界」を近くに感じてみてください^^
詳細&ご購入はアクチュアルミーのHPからどうぞ!
https://actual-me.jimdo.com/特別動画セミナー/