はたらいて、笑おう

先日、何気なくテレビを見ていたら、CMに大好きな

ウォズー！！！！！

それも、「はたらいて、笑おう」のキャッチコピー。

「こんな素敵なCM作るのどこの会社ー！？」

と、速攻、この会社をググる。

《パーソルグループさん》でした。

（写真はすべて、パーソルグループさんのhpからお借りしております）

と、ここまでものすごく興奮して書いちゃっていますが・・・

この感じで、このCMみた時もすぐに、ちえちゃんに

「めっちゃアツいCMー！ウォズだよ！！」

と、写真も撮ってラインしたら

「ウォズって誰！？」

って、入って来ました　笑

ということで、カンタンに説明しますと・・・

ご存知の方も多いかと思いますが、

アップルをスティーブ・ジョブズ氏と創設した

天才エンジニア

スティーブ・ウォズニアックさん！

アップルのパソコンはスティーブ・ジョブズが作ったと思われている方が多いのですが、実はコンビューターを作ったのはスティーブはスティーブでもウォズニアックさんの方なのです。

天才ウォズの作ったコンピューターを、

天才ジョブズが売り込んで世界に広めた。

だからアップルはこんなに大きくなったんですよねー。

すべてが秀でている人なんていなくて、

でも、みんな自分の得意を持ち合ってチームになれば

世界を変えることだってできる。

あのとき、ジョブズが「普通に一家に一台パソコンを持つような時代になる」（あのころは会社にあるか、超マニアックな人しかパソコンを持っていなかった）と、信じたからこそ、いま、こうやって私は家にいながら、パソコンの前で仕事ができているのです。

家どころか、このパソコンをカフェへ、海外へ・・どこへでも持っていって、世界中どこにでも即席のマイオフィスを作ることができる。

さてさて、私がウォズニアックさんが大好きな理由は

この、愛らしいお顔と、おおからであるだろう性格、

そして、本当に仕事を楽しんでされていること。

コンピューターをつくることを、本当に楽しんでいる。

ウォズさんの大好きな名言。彼は自分の幸せの基準・成功の基準をちゃんとわかっている人だなと思います。

ジョブズという、もう一人の天才が隣にいたら、「自分も前に！」と思いそうなのに・・・

「私の第一の目標は一生エンジニアとして働くことでした。ですから昇進はしない。管理職にはなるまいと誓ったのです。そして実際、管理職になったことはありません。なぜみんなが肩書きを欲しがるのか、いまだに理解できません。今でも私はアップルの一員で、給料をもらっています。でも組織図ではずっと最下部にとどまっています。部下を持ったこともありません。私はただ好きなことをしていたい。それは会社を経営することでも、他人に命令することでもない。私はほとんどの人よりもずっと素晴らしい人生を送ってきました。おそらくエンジニアの成功というのはこうしたことなんでしょう。」