福岡・オンライン

 

小林直美です。

 

"カラダ”と”ココロ”をととのえて

【私が主役】のシナリオを生きる❤︎

 

ココロ(マインド)をととのえて

自分軸で生きたい!

けど………

 

◎変化が分かりづらい。

◎現実が変わらず焦りを感じる。

◎本を読んだりセミナーを受けて実践したけど、

すぐにブレてしまう。

 

”カラダ”と”ココロ”はつながってるから、

”私”と”日々”を丁寧に生きる。

 

はじめましての方はProfileへ❤︎

 

 

 

先月受けた腸内フローラの

検査結果が出たので、

その詳細を公開したいと思います照れ

 

 

私がこの検査を受けようと思った

理由が2つあります。

 

 

ひとつは、

約1年続けてきた腸活の成果を

客観的に知りたいと思ったから。



生活習慣や食生活を良くしようと

頑張った結果を、

データとして残しておきたかったんです気づき

 

 

もうひとつは、

こういった発信をしたり

コンテンツを出す上で、

客観的なデータがあるほうが

分かりやすいと思ったから。

 

 

 

 

結果をご紹介する前に、

腸内フローラについて

もう一度解説します電球

 

 

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【腸内フローラは、

病気予防や健康長寿の鍵】

 

 

人の腸はすべて広げると

テニスコート一面分に相当します! 



その表面上に

1000種類以上の腸内細菌が

群れをなして生息している様子を、

お花畑に例えて

”腸内フローラ”と呼んでいます花束

 

 

最近の研究では、

腸内フローラには

"一つの臓器"に匹敵するほどの

影響力があることが

分かってきているそうですびっくり

 

 

 

 

腸に関わる病気だけでなく、

糖尿病やアレルギー疾患など

様々な全身の病気との関連も

分かってきています。

 

 

日頃から腸内フローラのバランスを整え、

良い腸内環境を保つことで、

病気予防、健康長寿につながることが

期待されていますキラキラ

 

 

 

 

短鎖脂肪酸……

腸内細菌が発酵性食物繊維をエサとして

食べたときに作られる代謝物。 

 

 

腸内を弱酸性に保ち、

悪玉菌の過剰な増殖を抑えたり、

肥満予防や免疫機能の調整など、

様々な健康効果があることで

注目されていますウインク

 

 

 

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さてさて、

私の腸内フローラは??

 

 

【腸内フローラ総合判定】

 

 

 

 

総合的には5段階評価の

B判定という結果でした! 

なかなか良い結果にひと安心拍手

 

 

ただ、腸活を始める前の状態が

分からないので、

この結果がもともと持っていたものなのか

腸活を頑張った結果なのかが分からない。

 

 

腸活を始める前に

検査を受けておけばよかったと

感じましたアセアセ

 

 

今後も腸活を続けながら

定期的に検査を受けて

腸内バランスが乱れていないかや、



このあと紹介する項目の中の

『改善の余地あり』や『要改善』の項目が

『良好』になるように、

長い目で見ていきたいです音符

 

 

【健康長寿菌判定】

 

 

 

 

 

ビフィズス菌が不足していました。

ほぼ毎日ヨーグルトを食べているんですが

”豆乳ヨーグルト”だからなのか、

期待していたほどではなくて残念です…。

 

 

牛乳やチーズも

ビフィズス菌を増やすらしいので、

今後チーズを積極的に

摂っていきたいです。

 

 

【ダイエット】

 

 

 


やせ菌は良好なのに、

肥満菌は改善の余地ありの結果に!?

 


しかも、要改善に限りなく近いガーン

 

 

肥満菌を少しでも減らせるように

食生活を今以上に

気をつけていきたいです。

 

 

【美容】

 

 

 

 

豆乳ヨーグルトや納豆などを

積極的に摂っていたので、

「エクオール菌」の値は良好でしたおねがい

 

 

これからも積極的に

摂取していきたいです。

 

 

【免疫】

 

 

 

 

「酢酸産生菌」が

基準よりかなり低い結果になりました。

 

 

健康長寿菌でも

ビフィズス菌が不足していましたが、

この不足が原因だと思われますもやもや

 

 

一方、アレルギー抑制作用があると

考えられている

「プロピオン酸産生菌」は良好でした。

 

 

花粉症やアレルギー性鼻炎の

症状があるので、

この結果はすごく嬉しいです。

 

 

免疫調整機能で重要視されている

「酪酸産生菌」

良好にあと一歩届かず…。

 

 

免疫は病気に負けない身体を作るために

大切なものなので、

この項目は特に力を入れて

改善していきたいです上矢印

 

 

【便秘】

 


 


便秘に関連する菌は

検出されませんでした。

 

 

2日くらい出ないこともありますが、

お腹が張って苦しいとかはないし

便秘薬を使って出すことは

何十年もしてないので

これは予想通りの結果でした飛び出すハート

 

 

【運動】

 


 

 

運動に関してはもう少し意識して

取り組みたいなと思っていたので、

この結果を受けて

今後見直していきたいです電球

 

 

20〜30代の頃は加圧トレーニングや

ジムでのパーソナルトレーニングなど、

負荷が高い運動をしていましたが、

今は週2〜3回のヨガ教室でのレッスンと

自宅でのオンラインヨガのレッスンのみ。

 

 

受けてるクラスも

リラックス系のものが多いので、

筋力をつける感じではなく

ストレッチの要素が強いです。

 

 

仕事でもそんなに動くことがないし、

通勤も歩くのは片道20分くらい。

 

 

こうやって振り返ると、

身体を動かす機会が以前に比べて

かなり減っていることに気づきましたハッハッ

 

 

今後は筋力をつけることを目標に、

エスカレーターを階段に変えたり

一駅分歩くなど、

できるところから取り組みたいと思います。

 

 

【不摂生】

 

 

 

 

食生活をはじめとする

生活習慣が乱れていると多く検出される

「フソバクテリウム」は

検出されませんでした。

 

 

が、大腸菌が多めに検出されて

「改善の余地あり」になってます!

量が多いと腸内環境が悪化している

可能性があるそうなので、

なるべく減らしていきたいです。

 

 

【腸内細菌の多様性】

 

 

 

 

腸内細菌の多様性を高めるには、

バランスの良い食事を摂る

ことが大切おにぎりりんごにんじん

 

 

偏った食事をしていると、

特定の腸内細菌しか育たなくなって、

多様性が失われるという

報告もあるそうです。

 

 

そうなると、さまざまな病気や

体調の悪化につながる原因になります魂

 

 

 

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以上が初めて受けた

腸内フローラ検査の結果でしたニコニコ

 

 

これが基準になるので、

これ以上悪くならないように

今後も食生活含めた生活習慣を

気をつけていきたいです。

 

 

受けてみた感想は、

今まで考えもしなかった

腸内細菌のことを知る

きっかけになったのと、

 

 

これまで漠然と

「カラダにいいものを食べよう」と

考えてたけど、

そこから一歩踏み込んで、

何を食べたらいいのか、

どういう作用があるのかを

考えながら食べることが大切で、

 

 

取り入れたものを

カラダがきちんと受け取れるように

生活習慣もセットで

ととのえていくことが大切なんだと

実感しました飛び出すハート

 

 

 

 

自分の腸内フローラが気になる方は

ぜひ受けてみることをオススメしますウインク

 

 

私が受けた検査以外にも

カルビーが提供している、

検査結果から

専用のグラノーラを作れるキットを

定期的に届けてくれる

「ボディグラノーラ」と

いうものもあります。

 

 


 

 

目には見えないけれど

内側から理想のカラダとココロを

つくってくれる

”腸内フローラ”。

 

 

興味を持って知って、

大切に育てていきましょうキラキラ