前回の続き
シャフトと身体の強さの話でした。
自分の体力に対して『柔らかい』シャフトは、自分の体をしっかり安定させないと
、しなりと身体の動きが同調してしまったりなどで合わない。
それに対し自分の体力にとって『硬い』シャフトは上手くしならないので、自分が何かしら無理して身体のどこかでしならせる動きを入れる
です。
で、以前のブログでも言ったように大体の方は硬いの使いすぎ。
だから身体をバラバラに動かしながら(運動連鎖起せない)どうにか振る。で、当たらないことが多いと感じます。
使う硬さの指標としては、飛距離や曲がりスピン量など大きく関係しますが、そんなのFTGスタジオ(練習場)では誰でも気持ちよく振れちゃうからあまり関係ない。
この
動きをやってしならせる感覚があり、その硬さ例えばXがしっかりしなる感じがあるか?は重要と考えるけどどうか。
クラブを速く振れるかの指標ではなく「体力的に合ってる?」と考える方が、自分に合うシャフト探しが楽なはず。
もしこの動きができないとすれば、まずは少し柔らかめを使うと共に、しなり感を作って感じる練習が必要だと思います。
前回
「体とシャフトは逆の硬さになる」
と最初にお話ししましたが、シャフトが硬すぎるから身体を使いしならせようとしてしまう。
ここまででシャフトと体の関係について説明したうえでやっと今回の「力」について向かって行きます。
ここまでの話として
『シャフトによって力(身体)を入れる?入れない?が変わる』という事です。
あとは「コースだと振れちゃう人、コースだと振れなくなる人によって使うクラブは変わる」って事です。
多分皆さんが思っているのと逆ですね。
柔らかいから力入れない
硬いから力入れる
と思っていますよね?
違うんだー
でした。
しつこいですが
身体かシャフトどこかで『しなり感』を入れないとタイミング取れないし当たらないし飛ばないんです。
次の段階です。
ここまでを踏まえ『力の入れる場所』になっていきます。
前回お話しした様に、動く動かないの関節は必ず交互にきます。
こんな感じに↓
※もし「身体に力をいれる」としたらそれはほぼ大体が『体幹』になるので、腹筋背筋に関係がある腰椎胸椎で安定させるようにします。
前回も言ったように、硬いシャフトを使いすぎるとこの2つが安定ではなく動くようになってしまうんです。
こんな風に😆
でも決してNGではなく、その方のゴルフのレベルによって変わります。
何が?って。
例えば初心者ではボールは曲がりやすく傾斜地などに行きやすい。傾斜地では下半身や上半身を安定させますが、すると上手くクラブ(シャフト)を使えなくなる。
よって身体からパワーを出せないから「シャフトにしなってもらい助けてもらう」
しかし上級者になって行くと大体の傾斜地で上手く打てるようになる。それは足裏(足関節)の動きを止めても股関節を動かし回旋運動を起こせることや、(まあこれも色々あるが)シャフトではなく、上手く腕をしならせる事も出来るから。
です。
(体を回す事=骨盤の回旋だよ!なんて、これ見てる人は理解済みとする)
ここまでで(上記傾斜地から見ても)
力を入れる=動かさない(動かせない)で安定
緩める=動かせる
という事が段々と分かって来た??です。
※何度も言うように使うクラブで変わってしまうよ~!!
そしてまた再び
少し柔らかめのシャフトを使い身体を安定させるか
少し硬めのシャフト使い身体を使うか
になるわけです。
私としては「若干柔らかめのシャフトを使い、身体をある程度安定させてスイングをする方がスコアが崩れにくい」
です。
まあスイングタイプにもよるけど。
さてさらに話は進みます。
まずは自分のスイング動画を撮って確認です。
この
見る調べることは
赤い部分に力が入っているか?
青い部分に力が入っているか?
です。
それ解らん?
ではレッスンはどうぞ👌
私はどこにも力が入っていないですよ~。
なんて力を抜いて欲しい時に生徒さんによく言いますが、その時って大体が赤い円に力だ入っている時です。(じゃね?コーチ達)
モビリティー関節が動かせないという事は多方面に関節が使えにという事で滑らかにスイング出来ないという事に繋がりやすい。
ただ運動連鎖やキネティックチェーン(「ある関節が動くと隣り合う関節が連動して動く」という原則)などがあり動かす動かさないを極端ににコントロールはしないです。
⇧ここは難解だねー。
先ほども言ったように大体の方は赤い所に力が入っていて、上手く身体が動かずにスイングエラーが起る傾向です。
まずは赤い所を緩め動くように練習するようする。
そして次に青い所に力を入れるのですが、力を入れるのは基本腰椎(腹筋)のみ。
ここまでがまずは基本。
言いたい事は
全部に力入れちゃだめだよ~って事で、まずはモビリティ関節を緩めた方が良い方の方が多いかな?です。
しかし、動き過ぎちゃう方も多く、そんな方は赤い円を固定させ、その代わり青い円を動かすようにします。
もちろん全部緩めるのも良くなく「ふにゃふにゃ」してしまい、安定しなくなります。
身体使いすぎて安定しない方(軸がぶれるなど)はその原因も色々ありますが、全体的に力入れてみても良いですね(女性ね)
そして派生させます。(ご自分と比べてね)
その前に再度確認
力を入れる=動かさない(動かせない)で安定
緩める(力を入れない)=動かせるで可動
です。
腰(体幹):安定(力を入れるから)なら
▫️上半身
胸:動く(実際はあまり動かないけどね)
肩:動く
肘:安定
手首:動く
▫️下半身
股関節:動く
膝:安定
足首:動く
このスイングイメージとして
「腹筋に力入れて体幹動かさないスイングだから肘(腕)張って肩動かしながらスイングする」
って感じです。
身体がしなり難く、腕もしならないからどちらかというと柔らかいシャフト、もしくは走るシャフトが合う傾向。
だけど手首動かせるなら手首でしなり感出せるか確認する。
手首動くなら「手首で力を出せる」ので元系でも行けるかな?
マキュロイやネリーなどがこのタイプ感じ。
これどっちかというと飛ぶ系スイング
腰(体幹):動くなら
▫️上半身
胸:安定
肩:安定
肘:動く
手首:安定
▫️下半身
股関節:安定
膝:動く
足首:安定
になります。
「うまく肘や膝使いながらスイングするな~」
って感じの方。
結構固めてスイングしている感じですが、若く体力あるなら元系使いビュンビュン振ったら?でも足首硬かったらもうNG。にしたい!!
どちらかというとシェフラーっぽく(あんなの無理だけど)スイングだね。
あとはジャスティンもそんな感じかなー。
あ、そうそうフリードウッドも。
これどっちかというとコントロール系スイング
でも外人並みにフィジカル強ければOK
となります。
まとめ
関節は交互に安定と可動の役割を持っていて、体幹を中心に「どこを固定し、どこを動かすか」を理解するとスイングの安定感が増していきます。
また、自分のスイング動画を見直して「赤い部分(余計に力が入っている所)」「青い部分(安定させたい所)」を確認することが改善の第一歩になる。
つまり、全部に力を入れるのではなく、適切な部分を緩め、必要な部分だけ安定させることが、シャフトとのマッチングやスイング効率を高める鍵になるのです。
いやー、なんとも霧の中な言い方。
いくらでも逃げれそうなこれって感じ悪い笑
まあ続けます💧
シャフトと組み合わせた所から始めたため、複雑ですが
まずは自分は何処に力が入っているか?を感じてください。
または体幹に力が入っているか?です。
そこからこの図の様に交互に自分の力の掛ける場所を参考にしてください。
※ちなみに私は体幹に全くって言って良いほど力を込めないんです。ですが、生徒さんの中には腹筋超使う!って方やパター練習だけでも腹筋キツイって方がいます。
基本安定の役目であるであるスタビリティを動かすのは基本2方向しか動かないので、モビリティに制限を掛け、スタビリティを少し緩めると動きは単純になります。だからスイングは単純にできる。(かも知れない)
しかし、モビリティに制限を掛け過ぎると(力を入れる過ぎる)動きが「ぎこちなく」なります。
複雑で分かり難い(私の説明が)ですが、今回お話しした「動く動かない」を当てはめてみると、力を入れる場所と入れない場所(緩める場所)が少し分かると思います。
少しマニアックな「力を入れる場所」でしたが、皆さんも自分のスイング動画を見たり、感じてみたりしながら力を入れる場所をコントロールしてみてください。
で終わりにしようと思ったけど。。。。
やっぱりなんか霧の中だなーーー
やはりもう少し先にいってまとめますかね。
次回、更にスイングの核心を考えて見たいと思います。
でも明日から夏合宿だからその後。
