早速ですが、

 

皆さんはクラブの重さってどこでどのように感じますか?

 

あ!先に言いますがこの先は長く、そしてマニアックです。面倒だと思う方は引き返して下さいー

 

続けます。

 

考えられるところとしては

1.グリップ

2.クラブの総重量

3.ヘッド

でしょうか。

 

正解として言ってしまえば「どれでも良い」のですが、感じる(動かす)場所でクラブの動きが変わってきます。

(マニアックが始まったのか?)

 

この3つをそれぞれ別々に動かそうとした時、クラブの挙動は人それぞれ違うと思います、ですが、今回ラウンドレッスン時にお話ししたアドバイスが解りやすかったようで、生徒さんより

「これブログ案件です!!」

との事で書いてみます。

 

こんなに説明が長くなると思わなかったけどー。。

 

 

最近では

・ハンドパス インサイド

・ヘッドパス アウトサイド

なんて言いますが、このように上げられない方は多いと思います。

ですが最近のクラブの扱い方からするとこのテークバックの方が効率的になります。

なぜ?とまず考えるとしたら「重心距離が長いから」です。

 

昔の小さいヘッドでは重心距離が短いため操作性が良く、いや逆に操作性が良すぎてヘッドが回ってしまいました。

そんな回る(フェースターンが多い)ヘッドでは逆にヘッドをターンさせないと上手く打てないと考えます。

なんていうか。。。

動きたいものを止めるより、動きたいように動かす方が力が入らないから。

って感じでしょうか。

フェースターンがし易い物をうまくコントロールするのためにはフェースだけではなく身体のどこかがターンしなくてはならなく、じゃないと手でターンさせる動きが強くなるから。

でもそれはみんなが嫌がる『手打ち』です。

 

ちなみに手打ちはフェースターンの事であって腕を振る事を手打ちと勘違いしている方は多いと思いますが今回はそんな事では無くて

 

フェースをターンさせるために手打ちをさせないとするとどうするか?

が、先日のブログ『身体は回すのか回さないのか?』に繋がる訳です。

 

身体を回す事でフェースターンを無意識で行ってる方は多分たくさんいらっしゃっると思いますが、今どきのクラブではあまり合う動きではないです(と最近の考えね)。

 

と言っても大きくなったのはドライバーだけであってアイアンはそうでもないじゃん!って事にもなるのですが、アイアンだって比べると昔と大きさが違いますよね?

 

最近の小ぶりなマッスルバックなんて昔と比べるとかなり大きい。

 

すこし話がズレましたが、最近のクラブってローテーションさせない様に打つ方が効率的、なので以前のブログでも「体は回さないじゃないの?」となって行きます。

(まあとりあえず単純に簡単にね)

 

今どきって?

(適度に適当に考えると)

クラブは開かずテークバックするため身体を回転させる意識は強く持たずに

『上に』行くわけです。

私の生徒さんで女性の方がこの動きに勝手になってしまう方もいますが(素晴らしい)大抵の方は中々そうはならないです。

 

インパクト(省く)以降はフェースを閉じない動き入れるようにしながらフェースをコントロールする方が今の選手、いや今どきクラブに合っていると思います。

 

そんなことは最近のゴルファーはみんな知ってる???

じゃあ何でそう使わないのか???

ですね。

 

・・・

 

ちょっとね脱線しますが

今どきのクラブを昔の打ち方すると(身体くるくるさせる)先に当たる事多くないです?私の生徒さんでもそうなんです。

ですが昔のクラブってヒールに当たる事の方が多くなかったです???

 

そんな事は、それこそ「今どきの若い子」には意味不明か。。。

 

先日での試合で回った若い選手は本当に今どきのスイングで、

「なんでソウナルナンダ???」って聞くと

「ゴルフ始めた時からそうなんです」

と。

だから昔の私みたいな、または私以上に年配の方には基本理解不能なスイングなんです。

 

だってくるくる動くクラブをくるくるさせないとスライスしちゃうんだからww

(くるくる煩いなーー)

 

ここまでの「身体の回転について」を最近のクラブの動きと連動してきた所で今回の「重さ」について戻ります。

 

結論から言うと

「ヘッドバランスの場所が重さを感じるところ」

と考えたらどうですか?

 

ちょっと簡単な説明ですが

ヘッド動かすと:体は開くしインサイドに入る

手を動かすと:手が身体から離れる(自分にとっての正面)または手打ち感になる?

の傾向になるでしょうか。

 

「クラブはシャフト軸線状に回転させないから身体は無理に回さない、クラブは上へ向かわせる」

事でフェースが開かず上げて行ける。

その時どこを動かすか(クラブとしての意識は)

としてはヘッドバランス位置を上に上げる感じ。です。

 

ちなみに

このフェースも向きが理解できるか?です。

この形に向かうにはフェース開いて使うと右に行くはずなんです。

何度も繰り返しますが、

フェース開く=身体が回転する

です。

身体=ボディー(上半身)

であって

身体は下半身とは違う事は忘れると全てが崩れます。

 

 

これって相当フェースが返っていないんです。

今どきの選手ってこの形がかなり多いですねー

・サンダー

・コリン

・トミー

・ネリー

・中島啓太

などなど

 

これって返していないんです。

 

こうなってますか?

 

スーパーレジェンドの伊沢さんがこんな事言ってるんですね。

↑みたいに正解な使い方をすると↓になるんです。

この使い方って私の生徒さんには「自撮り練習」なんていうドリルが有るのですがねー。。。

 

なかなか話が繋がらないか、普通は。。

 

↓これって返していないですよねー

身体回ってる?

違うんだなー、これ回ってないんです。

野球の構えをしてそこからこのインパクトポジションを作ると体回していないの解るかな~。
 
体は回すと遅れるんですが、それを知ってると飛ぶし曲がらない方向にスイング形成が向かって行くんですが。。
 

 

でいつも通り、話が脱線しながら関連を説明していると「レッスンマニュアル」みたいになってきますが、この動きをするために(今どきに近いスイング)クラブを上に上げる必要があるんです。

 

するとテークバックでは

ハンドパス:イン

ヘッドパス:アウト

な↓達になる訳です。

 

 

 

 

 

その強烈なのがミン・ウン・リー選手のこの動画。

これって体回してるか??です。

 

回ってる様に『みえる』んだってばー笑

テークバックでフェースは超シャット、だから身体は回さなくてもクラブを上に上げれば身体が回るんだけどなー。

ってまた元に戻りますが、(最初の方に「人それぞれ寄りますが」と言いましたが)手を積極的に動かす意識を持ちたいとすれば↑のイメージならOKです。

 

これは私のレッスンのかの3つの振り子では3番目の振り子の使い方です。

 

ですがまずはヘッドバランスの場所で考えて見ましょう。

 

「D2を動かす」なんて言ったりしながらレッスンしています。

勝手にこの場所に上がるようになってきた?と。

 

アプローチでこの動きを入れていますが、ショットでもですね。

 

レクチャー前とすこし変わって来たようですが、ラウンドだとやり切れないのがゴルフの難しい所ですねー。

続けてチャレンジしてみてください!!

image

 

どうしたら良意識しやすい?

 

ビニテなど用意して(目印になれば何でも良いです輪ゴムでも)

 

バランス探して

 

そこに貼る

 

でこの赤いテープを上に上げて行くようにテークバックします。

手元を動かす時とヘッドを動かす時とでクラブの軌道が全く違くなります、そして上ではなく横に使うと体は回転し始めクラブは開き始めます。

 

このビニテを以前のブログに合った赤い縦線の上に上げて行くと

『勝手に身体が回ってトップの形に行く』

です。

 

 

今回は今どきのクラブに対してのスイングの考えと、フェースローテーションの関係性、及びそのためのクラブ重心管理について書いてみました。

 

身体の使い方は昔と違くなり、パーシモンやテーラーメイドバーナーでゴルフを覚え、230チタンで大きさに衝撃を覚えた私の年代では、なかなかスイングが付いてこれない所もあります笑

だからシニアツアーではミニドライバーが人気だったりするわけですね。

 

今回はクラブの重心の感じ方や動かし方から、今どきのスイング理屈に話を絡め説明してみましたがいかがだったでしょうか。

 

このスイングは万人に合う訳ではないですが、最近のスイング理論ってこの感じから派生させていると思います、なので最近のスイングを目指すなら、最近のクラブで上手く打ちたいのなら(高効率に)スイング考え方を変えてみても良いかもしれません。

 

今どきの重心距離が長いクラブって曲がらないはずなんです、ですが曲がるって事は使い方が合っていないって事なんです(特に中上級者は)。

 

今度はダウンスイング以降の話をして行きたいと思います(そのうちね)!