スイングの話から最近離れているので、、、

 

昨日の生徒さんの例を元にアドレスについて考えてみます。

 

考えることは「前傾姿勢」です。

 

※ネットから拝借

 

タイガー先生のチップショットです。

 

15yくらいの距離なのかな?と思います。

 

改めて見ると前傾は起き気味で、手の位置はかなり身体に近いですね。

 

続いては松山選手。

 

おおよそ70yくらいかな?

 

タイガーのチップショットと比べ前傾は深く、でも手は身体から近いですね。

 

何が違うのか?なんで違うのか?が重要。

 

ゴルフで80中盤で回れるかたなら(アプローチが比較的上手な方)なら分かること(勝手に出来ている)ですが、

 

15yのチップショットで、70yのアドレスをすると上手くいかずその逆もうまくいきません。(ただし特殊なショットを除きます)

 

15yって飛ばすことはしない、避けたい、コントロールしたいので身体から発するエネルギーは比較的抑えておきます。

 

なので感覚で言うとある程度「リラックス」

※その場面での状況による

 

70yでは距離をある程度出し方向もコントロールする必要がある。

 

よって感覚的には身体に「力が入っている」

 

です。

 

どうみてもこの2つのアドレスの力感は違いますよね。

 

では昨日の生徒さん

 

先日のラウンドでは83だったそうですが自身の感触では「不調」とのこと。

何が?か。

 

当たってる感じが悪い?飛んでいない。

話を聞いていると「フィーリングが悪い」と言うことみたいです。

 

↓20y

  

まあまあ良い感じですが手は遠いですね。

あと少しダフる傾向。

 

感覚の話になりますが、アプローチって「針の穴に糸を通す」って感じです。

 

この時って、どちらかと言うと「自分が小さく」なりませんか?

背中を丸めて針と糸を持つては顔に近く、脇はなんとなく閉めるでしょうか。

 

手が身体に近いと手の自由度は下がります。

 

自由度は「アクセル」の役目にもなってしまうので短い距離はアクセルの数は少ない方が良い。

なのでては近い方が「窮屈になって」コントロールしやすくなります。

↑この感覚はゴルフでは必要です。

 

なのでもう少し近くに立って欲しい。

(松山やタイガーのようにね)

 

少し近くなりました。

ですがこの窮屈がコントロールに繋がる事を実感できないとただの「窮屈」です。

ここは話をして説明を理解してもらう必要がありますね。

これで練習を続けて下さい⇦カルテ風な言い方w

 

そして50y

少し離れましたが、取り敢えずは良しとします。

ですが練習を見ていると先に当たり、球が抜け、飛ばずコントロールできない状態。

 

まずが20yのアドレスと比べるとどうでしょうか。

 

あまり大きく変わらない「雰囲気です」

 

では、先ほどの松山選手のアドレスと比べてみてどうでしょうか。

 

前傾角度が足りないように見えます。

 

先ほど言ったようにそのシュチュエーション(距離やスピンコントロール)によって前傾角(も)は変わってきます。

 

なので20yと50yが同じと言うことは基本ありません。

 

では修正。

修正前が左で修正後は右。

明らかに違いますね。

 

作り方は重要ですが綺麗に構えているように見えます。

 

ご本人はこんなに地面が近くて大丈夫なの?????

変でしょ????

となっていますが、動画や写真を見て感覚と実際のギャップに驚きます。

 

「あれ?別に変じゃない」と。

 

※でも本当に〜って思ってるなwっと感じた時は先ほどの松山選手のアドレスなどを参考としてお見せすると納得しますねw(さすが松山!!)

 

このアドレスに変えてまずは「飛ぶ」ようになりました。

 

先に当たり抜けていたのがかなり軽減。

 

では、私的なこのアドレスの狙いは?

 

①前傾を作ることで体幹に力が入る。

前傾を深く作ると姿勢を安定させるため腹筋や背筋が必要になりよって体幹に力が入ります。(勝手にね)

体幹に力が入ると四肢は脱力(これは確か「反射」だったかな?)するので腕は振れるようになります(下半身は動かないように!!⇦使いたかは置いておく)

 

②クラブのライ角が合う。

この生徒さんが、先に当たり右に抜け、距離が出ないのはスイングだけではアドレスのライ角が会っていないからと見立て。

フェース面が目標、スイング軌道がストレートだったとしてもライ角が合わないとボールは曲がっていきます(この生徒さんは右に)。要するにトゥダウンです。

 

以上が主な目的です。

 

トゥダウンしていてもフェースを返す動きを入れれば真っ直ぐにも飛びますが、トゥダウンを「補填」する動きが必要でその強弱で方向は変わってしまう。。。。

 

この方の「補填」はアーリーリリースをさせることでヘッドが降りてくる時間を作りフェースを返す(フリップも入れる)、または身体の回転(開き)で補填を入れます。

そのアーリリリースが原因で一番最初の20yでも若干のダフりが出ています。

 

しっかり練習すればこれらが改善されるはず。

 

この方の、次の目標の75。

75には全てのショットでの精度アップが必要です。

その補填する動きを行いながら18ホールを進んで行くのは18回クジを引いているようなものに私は感じます。

 

私には18回クジを引いてハズレを引かな(大きなミス)自信はありません。

 

それでは75は出ない。

 

では直しましょう。

とこのタイミングで修正です。

 

結局、その日の練習から飛距離は上がり捕まり感は出てきました。

 

ですが地面が近くて怖いそうです。。。

 

地面が近いのでリリース作るとダフる。

ダフるので腕とシャフトの角度を作ろうとする。

作れるとライ角が合う。

今のスイングでライ角が合ってくるとボールが左に行く。

 

その感じになったら「補填」を無くすのか、手の先行をつけ(ハンドスピードを上げハンドファースにするのか。

 

になります。

 

ここは本人の「練習」が必要な場面ですね。

 

多くのボールを打たないと上記の感覚は出てこないかも知れません。。。。

 

現状と方法と理屈はアドバイスしました。

 

あとは自主練できるか?でこの先は変わると思います。

自主練が出来ない場合はレッスンの時に練習になるので「継続練習」になります。

 

継続練習って、、、、面白くないんですよね。。。。

 

なので耐えられない方は来なくなっちゃたり、違う方法(補填)を入れちゃいます。

 

少しづつ見えてきた70台のスコア。

 

アマチュアで70台出せるのって全体ゴルファーの数%ですよ。

 

なんとか諦めずに、一緒に頑張って欲しいと思います!!!!!

 

 

 

 

さあ、昨日までの4連のお仕事有難うございます。

 

 

今日は休み。

 

 

明日は6本のレッスン、みなさん本当に有難うございます。

 

来週はいよいよ合宿3日間!!その次の日はレッスン4本w

一日空いてレッスン4本!!!!

 

コロナに気をつけて走り抜けますよ〜〜〜〜!!!!

 

自分、頑張れw