中世のフランスの美魔女ディアーヌ・ド・ポワチエに学ぶエレガント学」
中世のフランスの美魔女ディアーヌ・ド・ポワチエに学ぶエレガント学」
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「ディアーヌ・ド・ポワチエ」
フランソワ1世とアンリ2世の親子2代のフランス王の時代に宮廷に出入りし、
死ぬまで19才年下の国王の愛を独占したフランス史上、もっとも美しく名高い中世の美魔女 ディアーヌ・ド・ポワチエの魅力について・・・
500年の時を経て、その生き様についてレクチャーさせていただきました。
中世より、エレガントの代名詞と言われたディアーヌ・ド・ポワチエ
その美の秘訣は毎日の規則正しい習慣でした
1、早起きの習慣
2、毎朝 冷水で身体を洗い 身体を清潔に保つ習慣
毎朝お城の湧き水(冷水)で身体を洗っていたそうです。
3、節制された食事の習慣
自家製の澄んだスープ1杯の朝食
4、毎日の運動の習慣
天候がどうであれ、毎朝2〜3時間森や郊外への乗馬を楽しみました。
その際 顔が木の枝 太陽にさらされることのないように
厚いラシャ製の目の部分だけがあいている防寒頭巾のようなものを考案しました。
5、勤勉の習慣 内面を美を磨く習慣
忙しい公務 その他の日々の中で 読書をかかさず 勉強、研究を続け自分を内面から磨き続けることを怠りませんでした。
☆生涯において学ぶことを決してやめなかったといわれています
さらに、インテリアの知識やセンスは非常に優れたもので アネ城、
シュノンソー城(王妃カトリーヌ・ド・メディチと競い合った城)は
寵愛を受けたフランス王アンリ2世のイメージ建築させたといわれています。
誠実な愛でアンリ2世を支え続け善き聞き手であり、素晴らしい助言者であり友人でもあり
王妃カトリーヌ・ド・メディチに対しても 礼を欠かさず嫉妬という感情に
惑わされることなく子作りのお手伝いまでしていたといわれるほど
冷静に自分の成功を手にした女性でした。
500年も前にこんなにも魅力的な女性が存在していました。
まさに、目指せ・・ディアーヌ💕
です。