2022年1月のチョコちゃんの記録


チョコちゃん、


この度、抜歯をしました。えーん




長文です。





わんわんわんわんわんわん


ずっと、歯磨きをしていたのですが、


数年前から、歯磨きを嫌がり、


歯を触るとグラグラしていました。


歯ブラシには、血が付いていました。


なので、


ご飯にふりかけるタイプのデンタルケア*


していたのですが、


そのうち、カリカリドライフードだけでは、


食べなくなりました。


*(実はこのデンタルケアを使ってから、マリちゃんの歯石が取れたり、歯が見えてきたので、効果アリと思ってしまってたのです。落とし穴でした。)


なので、


チョコちゃん用に、ご飯はカリカリに


汁多めで柔らかく煮た手作りスープを


掛けて、食べさせていました。


食べるのも遅くて、痛そうにしているので、


獣医に相談。


血液検査、レントゲン、内臓&心臓エコーを


して、麻酔をかけても問題ない範囲なので、


今週、抜歯手術をしました。


13歳と言う年齢から考えてもこれが最後のチャンス。

足腰も丈夫、ヘルニアもまだ悪化してないし、

この先まだ命長いからと、考えての決断でした。


歯歯歯


ところが、

先生の想像以上に状態が悪くて、


ほとんどの歯が折れている状態でした。


根元の歯をほじくり出すような作業になり、


出血量が多く、1泊入院。


歯歯歯


見た目では分からない歯周病菌。


歯石の方に目が行きがちですが、


本当に防ぎたいのは、歯周病。


歯周病菌は、『嫌気性菌』


といって、酸素が苦手。


歯周ポケットと言われる歯と歯茎の間と、


歯と歯の間に隠れているので、


歯ブラシで、


細かいストロークで、やってあげる必要があります。




写真や動画を見させてもらった時は


本当につらかったー。えーん泣


本犬、する前も術後も


相当痛かったと思います。えーん


本当にかわいそうな事をしました。


ごめんなさいぼけー


今日はもう顔の腫れは、引いて、


それほど前と変わらない顔になりました。



顎の骨まで溶けていなくて、

良かったです。



ここからは、ひどい状態の写真を貼ります。下矢印


気分が悪くなる方は、スルーして下さい。、


歯歯歯歯歯歯歯歯











抜いた歯の数の多い事泣くうさぎ!!

相当時間がかかったようです。


上矢印歯が歯茎の上で折れてしまってる状態

歯石と歯茎の肉で歯が抜け落ちてなかっただけ。


上矢印歯茎と歯の間に、隙間があって、

冒されている状態。


左上の歯

抜いた後の歯茎の縫合が痛々しかったです。


右上の歯


右下の歯



嫌がる子に、歯磨きは、大変ですよね。


でも、

永久歯が生えた頃から、しっかり歯磨き。


こんな痛い思いをさせないために。ドキドキ