オリオン君が、うちに来た当初、


何度か、シニアかな?と思った事があります。


特に顔。

口元が垂れて、ヤケに歳とった感じ。


8歳は超えてるかな?と。


でも、どんどん顔が変わっていき、


最近では、かなり若いよね?


と、尋ねられる事が多くなりました。


そこで、


昔の写真を見て、振り返ってみます。ニコニコ


センターに居た頃下矢印

2019年11月後半











下矢印2020年6月から7月ごろ


所々、赤みのある毛や傷っぽいのがあります。

関節の辺りは毛が生えてないところも。




そして、うちに来た頃。
2020年8月

なんか、おじさんぽい口元のたるみ


覇気のない目


まだ、赤みの毛は生え変わってません



そして、最近下矢印
















目も大きくなって、


お友達作りも上手になって、


ブランド犬にも負けないほど、


カッコいい犬になりましたね。ニコニコラブラブ



大変聞き分けが良くて、(お利口さんで)


とても毛並みが良くて、


犬同士も人にも友好的で、


「こんなに出来た犬はあまり見かけない」と


何人に言われた事でしょう。


「何犬ですか?」と聞かれたら


自慢げに


「保護犬です、元野犬です」と


答えます。グラサン




成犬からでも、躾も出来るし、


野犬だって、ルールは守るし、


むしろ、上品。スター


信頼関係だって、築けます。


人間不信やトラウマを持つ犬でも、


十分に家庭犬になれます。


そういった意味でも

オリオン君は、


「保護犬ってなんだか、難しそう」

とか

「噛み付いたり荒らされたりしそう」


と言う、保護犬の悪いイメージを払拭するのに、


一翼を担ってくれました。



この話はまだ、続きます。


とりあえず今日はここまで。