毎年、夏休みに、うちに2週間ほどホームステイに来ていた


盲目のMダックスのプリンちゃん。

通称ぷーちゃん



桜の花びらのじゅうたん



もう、これが最後になるだろうと思って、

人のいない時間を狙って、

フリーで、散歩。

ほとんど歩かないけどねニコニコ



たぶん、最後の草の上だったと思う。







痩せてたけど、

1番気が強い子でした笑い泣き

オリオン、マリでも、タジタジ笑い泣き

この細さ。ガーン




先日、飼い主さんに抱かれて、旅立ちました。


15歳だったそうです。


写真は今年の4月にうちに来た時のもの。


昨年の夏は越せないだろうと思っていたので、


予想を遥かに超えて、頑張って生きてくれました。


うんちも、オシッコもちゃんとして、


目立った(苦しい、痛そう)症状もなく、


1週間前まで、普通にご飯も食べていたそうです。



一度も虐待される事もなく、


愛する家族の家で、最期を迎えました。


理想的な最期かもしれないけど、


やはり、居なくなるのは寂しいですね。タラー


ハロウィンチョコハロウィンチョコハロウィンチョコ





マリちゃんも、


病院ではなく、私が抱いていて


本犬が寝ているような状態で、


旅立たせたいと思い、


獣医さんと話して、


治療ではなく、


苦しく無い時間が増える薬を処方してもらっています。


最近は、


夜に咳や呼吸が、苦しくなるので、


酸素を鼻の近くに付けて吸ってもらってます。


最初は嫌がるけど、


次第に呼吸が楽になって来ます。



息が吸えないのは本当につらいですからね。


もう少し、


頑張れそうです