さてさて、今年も残すところ1か月を切り、ずいぶん長く引っ張ってきた発表会レポートもいよいよ最後となりました
発表会レポート最終回を担当しますチカヨです♪
最終回でご紹介させていただくのは、今回の発表会でやっと実現した、名古屋のglee部「gleetter」さんとのコラボ企画!
実は、gleetterさんとはビースパを立ち上げた1年目から交流があり、(その頃は東海ディレクションズという名前で活動されていました。)なにか一緒にコラボ企画をしたいという話はちょくちょく出ていたのですが、5周年の記念すべき年についに実現することができました
お互いのコラボ担当者が、名古屋~大阪間を何度も往復して、準備も含めて1年以上かけて進めてきたので、当日の舞台では本当に感慨深いものがありました。やれてよかったなあ~
それでは、そんなコラボ曲と、gleetterさんによるゲストパフォーマンス曲のご紹介!
まず、gleetterさんだけに発表していただいたのがこちら「Bad Romance」
https://www.youtube.com/watch?v=HkSDGwYiBrM
ビースパでもシーズン1の発表会でやらせていただき、キワモノ仮装ユニットとしてお客さんの印象に残ったレディガガの名曲ですが、gleetterさん版のバッドロマンスは、古城で歌い踊る女吸血鬼たちの饗宴をイメージして、怪しくセクシーな雰囲気の楽曲になっていました。
ビースパメンバー内でも合同練習の時から評判だったのが、やはりダンスのキレとそろった動きの美しさ。そしてメンバー個々の表現力が手先から表情に至るまで素晴らしく、気づけばみんなすっかり見とれてしまっていました
美しい…!!
続いて、最も気合の入ったコラボ曲「BAD」
https://www.youtube.com/watch?v=SplldgtIdUA
みんな大好き言わずと知れたマイケルジャクソンのヒット曲ですが、このコラボでは「グリーターvsビースパによるショークワイア抗争」というテーマで、仁義なき戦い風のオリジナルオープニングムービー付きの演出にさせていただきました
ムービーは諸事情により現在音付きの動画をお見せすることができないのですが、両団体芸達者ぞろいのため、ごらんの通り迫力の仕上がりとなりました。
そして、本編でもダンスバトルを盛り込んで徹底した対立を表現し、最後は歌とダンスによって両者理解を深め合い、和解するという内容のストーリー。
本当はお互い仲良くて和気藹々としていたので、練習の時はずっと笑いをこらえてにらみ合っていましたが、本番ではさすがこの迫力
gleetterさんの真剣に曲づくりに取り組む姿勢もそうでしたが、フロントメンバー選出のオーディションの時から、やる気に満ち満ちたうちのメンバーに、曲リーダーの私も最初から最後まで刺激を受けっぱなしでした。本当にみんな素晴らしかった!どうもありがとうございます。
そして、第三部のオープニングを飾ったのが「Born this way」
https://www.youtube.com/watch?v=FFFVyFXkDSw
この曲は、ビースパもgleetterもかつて自分たちの公演でやったことがある曲でしたので、なじみ深くはあったのですが、今回のコラボではなんとその両者が発表した時のダンスを半分ずつミックスして、全員で踊ることになりました。
gleetterさんのレベルの高い振付けに、普段全体曲ではあまり全員で激しいダンスをすることがないビースパメンバーは四苦八苦していましたが、早い時期からじっくり練習したおかげで、なんとか全員振付を覚えて歌えるところまで行けました
リードやフロントもきっちり両団体半分ずつで、まさにコラボらしい楽曲となったと思います。
そして、アンコール曲「Don't Stop Believin'」
https://www.youtube.com/watch?v=46WqZfZQlD4
毎回ビースパの発表会では歌っているこの曲も、今回はコラボでのアンコール曲となりました。
ビースパ×グリーターのデュオが聞けたり、コラボ企画に深くかかわったメンバーをフィーチャーしたり。
最後を飾るのにふさわしいパフォーマンスでした
さて、そんなgleetterさん、発表会後も勢力的に活動されており、秋には名古屋は栄で行われるイベントにも参加されたみたいですよ♪
gleetterさんのブログには、そんな活動情報もたくさん書かれていますので、うちのブログ共々要チェックです!
gleetterさんのブログ
また、年明けにはまた私たちの練習に遊びに来てくれることも決定しました。
今度は一緒にどんな楽しいことができるかな??今からとっても楽しみです!
gleetterさん、どうか今後とも末永くよろしくおねがいしますね。
今回も写真は全てココ
滋賀で写真撮るならエクボスタジオ