ここ最近、ふすまパン作りの熱がすっかり冷めていたのですが、久しぶりに作りました!!最近はふすまパンを作っても全然膨らまないし、ふすまパンがうまく焼けない負のスパイラルに突入していたのですが、今回はレシピに忠実に作ることにしました。

参考にしたレシピ
Cpicon 小麦ふすまパン(改良版) by nonsugarjpさん

【材料】
小麦グルテン     100g
大豆粉         50g
小麦ふすま       30g
きなこ           30g
クリームチーズ    30g
ベーキングパウダー 5g
無塩バター       20g
ドライイースト      5g
人工甘味料      砂糖の甘み換算で24g
水            250cc
塩            小さじ1/2杯


作り方はいたって簡単で、ドライイースト以外の材料全てをHBにセット。ドライイーストをセットし、早焼きモード・焼き色淡で焼くだけです!オリジナルレシピからの変更点は、アーモンドパウダーをきな粉に変更したことと、卵を入れず液体全量を水にしたことです。

ちなみに、1/12の糖質は1つ当たり3.71gです!朝食にこのパンを2切れ食べてちょうどいい満腹度でした。低糖質バンザイ!!





今日はそこそこいい感じに膨らみました。

 







が。。。






パンケースから取り出すと一気に上の方がしぼんでこんな形に。パンを持ってみると、下の方がもたっとしていて重みがあり、上の方は中が空洞になっているかのような軽さ。。。水が多すぎたのでしょうか。オリジナルレシピは卵2つ入れるように、と書いてあったのに、ケチって水ですませたせいでしょうか。。。

 






真ん中で切ってみるとこんな感じ。パンの高さは10cmにも満たない感じでした。

 





でもパン内部は空気の穴が目立ち、ローソンのブランシリーズのような柔らかさが再現出来ました。今回はふすま粉を30gしか入れていないので、ふすま粉特有のぼそぼそした感じもなく、非常に口当たりがよく食べやすかったです。ふすま粉は食物繊維が豊富でたくさん入れたくなりますが、口当たりがぼそぼそしてしまうので、あまり入れすぎない方がよさそうです。

 



夫にも『今日のパンはおいしかったよ!』と言ってもらえて、嬉しい一日のスタートでした!でももうちょっと膨らんでほしかったなぁ。。。





山形の「紅秀峰」と言う種類、ご存知ですか?さくらんぼといえば佐藤錦かと思っていたのですが、佐藤錦の糖度は16~18度で、紅秀峰の糖度は20度程度だそうで、紅秀峰は佐藤錦よりも甘いさくらんぼだそうです。美食市さんではこの紅秀峰の他愛知県産高級うなぎの販売も行っています。7/27は土用の丑の日、うなぎを食べてパワーアップしたいところです。
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