東宝怪獣コレクション 統一スケール 1/700 ラドン | ビート・マンのブログ

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ラドン

 
ゴジラの次に単独怪獣映画で登場
 
 
 
 
2023年8月12日からデアゴスティーニ・ジャパンより「東宝怪獣コレクション」が隔週で発売されています。内容はゴジラ映画の怪獣フィギアで、1作目の初代ゴジラからシン・ゴジラまでを1/700スケールの統一規格で販売するものです。
 
映画で鑑賞すると全ての怪獣が同じ大きさに感じますが、設定は異なり昭和の怪獣は小さいのです。
 
平成ラドン=身長100m
平成ゴジラ=身長80m

 

平成ゴジラを基準に制作されている関係で昭和怪獣は完成形で販売。それ以外の怪獣は複数号購入し、組み立てて完成となる(3~4号)
 
 
では怪獣の写真を掲載いたします。
 
ガイガン
 
 
 
 
ゴジラVSラドン
 
ラドンはゴジラとほぼ同じ大きさ設定。初代ゴジラ作品の次に「空の大怪獣 ラドン」(1956年)で初登場し、単独怪獣映画として人気を得る。「モスラ」(1961年)よりも先なのです。
 
ゴジラと初めて同じ作品で登場したのが「三大怪獣 地球最大の決戦」(1964年)でキングギドラと戦うことになるのです。
 
ゴジラ・ラドン・モスラは人気怪獣として扱われ、度々キングギドラと対戦。昭和の少年たちを楽しませてくれました。
 
ラドンのフィギアは平成作品「ゴジラ FINAL WARS」。本来ゴジラと同じ大きさですが、ゴジラのフィギアが平成ゴジラ1作目「ゴジラ」のため、ラドンの方が大きくなっています。
 
実はラドンの次の単独怪獣映画は「大怪獣バラン」(1958年)。怪獣ではないが「地球防衛軍」(1957年)でモゲラが登場している。
 
 
 
他の怪獣も全てではありませんがお知らせしたいと思います。東宝怪獣コレクションで検索すると過去に発売されたフィギアをバックナンバーで購入可能(期間は不明)です。興味があれば検索してみてください。