ビートルズの多幸感〜ジョン・レノン急逝40年〜 | のぶりんのマガジンラック

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こんばんは♪

さて、例によってプラモデル製作は少しずつしかすすみませんてへぺろ

またまたひと息入れて今回は音楽の話題。

クリスマスイルミネーションが眩しいこの季節。
ジョン・レノンの命日でもあり、巷では「Happy Christmas」や盟友ポール・マッカートニーの「Wonderful Christmastime」がよくかかります。

どちらもスタンダードナンバーで気分が上がりますよね照れ

今年はジョンが40歳の時、凶弾に倒れてからさらに40年の月日が流れた節目である事からジョンの歌を耳にする機会が多かったと思います。

ソロになってからの曲も好きですが、ふと孤独を感じたり、何事にもやる気が起きない時、無性にビートルズの底抜けに陽気な初期のナンバーが欲しくなる時があります。
ビートルズ自体はワタシが生まれた年に解散済でジョンも亡くなってから月日が経っていましたが高校生の頃、NHKのFMにおける全曲特集の機会があったことをきっかけに夢中になってエアチェック。(←死語)
カセットテープ(←死語#2)を何回も聴き込みアルバムの順番はもちろん、その曲順全てが刷り込まれました。(今でもイントロ当てクイズは得意です😋)
また、友人と曲にまつわるうんちくを語りあったものでした。

ジョンの独特な響きのヴォーカルとピッタリと息の合ったポールとジョージのコーラスワーク。ラブ

全ての悩み事が吹っ飛んでしまいジョンになりきってしまいます照れ

「男性から女性へのラヴソングこそ最も尊く美しい。」そんな事を教えてくれたのもビートルズだラブラブ

よく「一番好きなビートルズの曲は?」という質問がありますが、やはりその時その心情で変わるものです。

今回はこの曲。
「You're Going to Lose That Girl」(恋のアドバイス)。
1965年「アイドル」としての売出し方の絶頂期。(次のアルバム「Rubber Soul」からアーティストとして本格的に開花したと言われていますが…)。映画「HELP!」にて当時の彼等の瑞々しい雰囲気が記録されました。










どうです。この多幸感爆笑
やっぱ最高ですねおねがい

この当時の番組のカラー映像は貴重です。↓
ビートルズはライブバンドだ。
番組のためにコントやダンスもこなす。ファンの盛り上がりも凄いことになってますラブ