素晴らしきプラモデル 野郎#38〜米海軍攻撃機たち完成〜 | のぶりんのマガジンラック

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いつもは普通のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。ひらめきと思いつきのグダグダブログ。良かったら立ち寄ってくださいませ。

こんにちはニコニコ

梅雨前線が停滞し、次々と雨雲が発生しています。
我が家も被害こそありませんが、近くの川は今まで見た事もないくらい増水しています。
豪雨被害に遭われた方々のお見舞いと1日でも早い復興をお祈りします。

さて、わたくしのライフワークの一つでもあるプラモデル の製作。
スキマ時間にコツコツと続けてまいりましたが、やっと完成しました爆笑

4機同時製作というチャレンジ、結局まる一年かかりました笑い泣き(途中にカーモデル を作りましたが)。

完成した「ベトナム航空戦艦上攻撃機」の面々おねがい

前回までに機体のウェザリング(汚し塗装)とアクセサリーの塗装を終えました。

続けて機体下部の脚元の取り付けをします。
A-6イントルーダーのタイヤや収納扉。
タミヤ セメントで大まかに固定し、固着間際に微調整。
フジミのキットは総じて脚庫扉などの設置位置がはっきり組み込めない(いわゆる「イモ付け」)なのでしっかり接着するまでガマンが必要ですプンプン

A-4スカイホーク。
こちらも同様に。
タミヤ セメントが乾いたら念のため流し込み接着剤クレオスMr.セメントSで固定。(この流し込み接着剤はいい匂いがしてクセになりそうラブラブグラサン)

イントルーダーの垂直尾翼のピトー管はスカイレイダーと同様に真鍮パイプ(0.5mm)とステンレス線(0.2mm)を丁度良い長さに切り、組み合わせて取り付け。
リアルな精密感と強度が増し増しラブ

ここから武装、アクセサリーの装着。
イントルーダーは燃料タンクフル装備。
MK83ボムをMERを介し6発。
(ベトナム戦における武勇伝では13発搭載したらしいのでいろいろと試しましたが、物理的に不可能な気がします。MK82なら可能かも。)

A-7コルセアⅡはMK82を12発、MK83を2発。
燃料タンクも装備。
かなりの重武装ニヤリ

A-1スカイレイダーは燃料タンク3本に旧型の名前のわからない爆弾、ロケット弾ポッド、MK82など長い翼いっぱいに搭載。
極めつけは右翼端にスペシャルボム「伝説の便器爆弾」搭載チュー爆笑

接着剤が乾いたら表に返し、キャノピーを覆っていたマスキングテープを剥がします。
これで完成爆笑キラキラ

例によって以下は完成ギャラリーですウインク

A-1Hスカイレイダー(ハセガワ1/72)

翼端に「スペシャルボム(1/72サイズ便器)」搭載。

A-4Cスカイホーク(フジミ1/72)


センターパイロンに燃料タンク。翼にはTERを介してMK82を6発搭載。
スカイホーク初期のC型は機首に巨大な米国籍マークがペイントされていて派手ですねーラブ

A-7EコルセアⅡ(フジミ1/72)

燃料タンクと通常爆弾の他、空対空ミサイル「サイドワインダー」も2発搭載しました。

このスティンガー(ハチの一刺し)マークも酔狂ですな照れ

A-6Aイントルーダー(フジミ1/72)

スカイホークと並べるとその巨体が際立ちます。
機首のこのボリューミーな曲面がアイデンティティ。ラブ

並列複座のワイドボディ。
コクピットのディテールはデカールと塗装だけで精密感満点。

製作開始から長い月日が経ち、また途中様々な紆余曲折を乗り越えての完成は感無量です笑い泣き
(爽やかな汗と疲労おねがい)

まだまだたくさんのプラモデル 在庫たちがわたしを呼んでいます。
次は何を作ろうかな〜ルンルンと悩み考える事もプラモデル 野郎の楽しみですおねがい

ではまた温かく見守ってくださいなバイバイバイバイ。