伊豆高原の夏〜楽しみ方いろいろ(^.^)〜 | のぶりんのマガジンラック

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いつもは普通のサラリーマン。しかしそれは世を忍ぶ仮の姿。ひらめきと思いつきのグダグダブログ。良かったら立ち寄ってくださいませ。

こなさんみんばんわ!

久しぶりのブログ更新です。

最近はインスタやらツイッターなどお手軽に楽しめるツールがありますが更新頻度が低いものの、やや深〜い感じを表現するにはやっぱりブログかなぁ〜と思ったりニコニコ
(ズボラな気分屋の言い訳か爆笑)

そんな訳で夏休みに家族と出掛けた伊豆の話題です。

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伊豆高原「シャボテン公園」から望む伊豆大島

我が家は名古屋近郊なので、ドライブ旅行と言えば岐阜の下呂や奥飛騨などの温泉や高原がメインですウインク
でも今回は子ども達の希望もあり、ちょっと遠いですが伊豆方面に遠征しました。車
(静岡は中部地方とはいえ特に伊豆界隈は関東地方のイメージですニコニコ)
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使う道は「新東名」。
新しく出来た道は綺麗で広々。
快適なドライブフィール照れ
旧東名高速道路に比べて30分くらい早い感じ。
サービスエリアも新しく、個性的で楽しめます。

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この岡崎サービスエリアでは愛知県の特産品がいっぱい爆笑
「矢場とん(味噌かつ)」や釜あげうどんの「釜春」、名古屋コーチンの親子丼や唐揚げなどマニアックな名古屋めしがいっぱいです。
アタクシ好きだった「藤田屋の大あんまき」のチーズバージョンを久しぶりにいただきましたラブ

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さらに進んで「沼津サービスエリア」にて昼休憩。
駿河湾を望む展望台には人知れず「いかにも恋が成就しそうなチャイム」がありました。
とりあえず鳴らす初老のおっさんグラサン(無目的)。

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フードコートでは地元で水揚げされたマグロなど新鮮な魚介類などが楽しめます。(これはシャケだから違うか?)
お店の名前を忘れてしまいましたが、ここのラーメンは絶品でしたラーメ

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沼津がご当地のアニメ「ラブライブサンシャイン」コーナーは充実しており、聖地巡礼されている方々の姿もニヤリ

さて、新東名の御殿場インターから箱根を経由して伊豆(伊東)に向かいます。

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途中「大涌谷」に寄り道。
残念ながら遊歩道は崩落か有毒ガスの危険性があるためか通行止め。
ここでは名物「黒たまご」だけ食べて撤収キョロキョロ

伊東の道中「ハトヤ」の存在に感動おねがい
「で、ん、わ、は、よい風呂(4126)ルンルン
のCMは我が地元でもかつてハイパープレーされてましたよね〜!
(しかし、市外局番がわからんと何ともならんのじゃがチュー)
他に当時(3〜40年前)「熱海後楽園ホテル」のCMも競い合っていましたが、そちらは今もあるのかいな?
他に気になったのはいわゆる「秘宝館」の看板。笑い泣きグラサン
超B級な怪しさ満点かつ昭和の旅先における懐かしい雰囲気に、運転しながら人知れず感動しっぱな爆笑

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さてさて。充実のドライブは今回の宿「ホテルアンビエント伊豆高原」にてゴール。
明るい雰囲気のロビーです。好印象照れ
(2泊3日ののんびりプランにしました)

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ここの露天風呂温泉は子ども達も大好きラブラブ
ちょっとアジアンな雰囲気。
(アタクシ「地獄の黙示録」ウィラード大尉が水中から顔を出すシーンを再現しましたが、細かすぎて誰もわかりません笑い泣き)

休憩室にあった足マッサージ機(無料)が大変気に入り、家族満場一致で注文購入してしまいました爆笑

レストランではお任せフレンチコースナイフとフォーク
野生児の子ども達には退屈かと思いきや、意外にも興味津々お願い
優しげな「速水もこみち」さんに似たイケメンウェイターさんにいろいろお世話になり、テーブルマナーの練習にもなりましたニコニコ
「いつか彼女と来た時、その時はちゃんとリードしなさい(ワシもいつか来たいてへぺろ)」などとオヤジ面をキメながら美味しくいただきましたウインク

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さて、翌日は朝から「グランパル公園」へ。
まる一日たくさんのアトラクションを楽しみました。
ここはアウトドア体験型の身体を使った設備が多い感じ。
アタクシ達は「ジップライン」という「人間ケーブルカー」にも挑戦。
風を切って高所を渡る感覚は新鮮イエローハーツターザンになった気分でした爆笑

ホテルから歩いて行ける距離ですのでヘトヘトになるくらい一日中遊んでしまいました。

2日目の夕食は和食コース。
大変美味しゅうございました照れ
(食レポは写真枚数制限から断腸の思いで割愛)
お風呂に入ってサッパリ。スグ熟睡zzz

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翌日はこれまたホテルの近くにある「伊豆アンモナイト博物館」へ。
実はこここそアタクシの密かなる目的地ニヤリ
最近は諸事情(家庭の事情=カミさんの許可か⁉️)により、北海道へ化石採集に行けていません。
(はあぁぁ〜やきもき、ヤキモキっルンルン「チョコの行方」by SKE48)

この博物館はワシと同じような北海道のアンモナイト化石を愛してやまないご主人が個人で開いており、まさに「ニッチな男のロマン」を具現化したような施設なのです!!(なぜ伊豆高原にあるのかは全く不明爆笑)
ご主人が自ら採集したたくさんのアンモナイトコレクションはホントに美しく、立派。ため息が出まくりラブ
明るくオシャレな雰囲気のラボです。

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そんな情熱、北海道のアンモナイト愛に溢れたご主人に親切丁寧に導かれ、魔法のように惹かれて行きます。やんちゃな子ども達もアンモナイト化石クリーニング体験に没頭。精神集中お願い

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「先生!ホラ、これナニ!?
子ども達もだんだんコツが分かってきて、小さいながらもキラキラ光るアンモナイトの化石が。
先生は一個一個に感心しながら丁寧に鑑定します。
「この細かい筋が見えるのがネオフィロセラス、それはダメシテスです。ふむ、これはゴードリセラス…」
それぞれの特徴を絵に書いてラベルに名前を付けてくれましたおねがい
気がつくと1時間くらい経っていました。
もっとたくさんお話したかったのですが、カミさんが車の中で待ちぼうけしていることに気がついてしまいましたびっくり
クリーニングした化石はお土産です。
素敵な館長さんと奥さんに見送られ、博物館を後にしました。バイバイ

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さて、今回のシメは「伊豆シャボテン公園」です。
なぜサボテンではなく「シャボテン」なのか?
それもナゾのひとつ。
きっとサケ(鮭)をシャケと発音することと同じような事なんだろかキョロキョロ
そうすると語学地勢学からすると、やはり伊豆は江戸なまりの影響から関東地方なのだろうなぁ〜ニコ
そんな事を考えながら動物や植物を見て回りました(良い天気で大室山が綺麗に見えます。しかし暑い😵)。

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アニマルショーでは可愛いお猿が魅せますウインク
前座のインコショーでは、ななんとワシもパフォーマンスに参加(客席指名されましたびっくり)
ワシの千円札を飛んできた鳥が咥え持ち去るという演技えーん!?
もちろん後に返却されましたがてへぺろ
(あ〜サイフにお金が入ってて良かったよ〜ニコニコ)

伊豆には他にもこんな小粒ながらピリリとキク面白いがいっぱいあります。

ではまた〜
ばいはぁぁ〜いバイバイ
おやすみリンゴウインク