巷では特に最近恐ろしい女性達の話題がワイドショーなどで取り上げられて気が滅入ってしまいますね
「女性(にょしょう)の業といふものは殿方よりもずっと深く暗いものがある。」という黒木女史(瞳ではない方)の格言が思い出される今日この頃。
)の格言が思い出される今日この頃。あぁクワバラ
早く過ぎ去って欲しい
早く過ぎ去って欲しいさて、そろそろ梅雨明けの日本列島。
だんだんと夏に向かって盛り上がってきましたね
各地では定番化したゲリラ豪雨。
九州北部ではまだ後片付けも終わってない状態。
お見舞い申し上げます。
先日は我が家でもバケツをひっくり返した様な雨が降り大変でした。
でも一夜明けたら何事も無かったような街。
これも日本列島の特徴。
さてさて、夏休みを楽しみにしておる我が家の子供達。
夏を先取りして海の日連休にお出掛け
昨年の夏は奮発して沖縄の離島へ出かけましたが今年は安近短
どうしても海は外せないとの子供達のリクエストもあり、今回もワシらオジサンには何のメリットもない海水浴です
ワンパターンと言われようが例によって日間賀島へ
(過去ブログも参照ね
)
)朝から出かけて午前中には島に渡りました
(ホントに近いです)
)
西港のビーチは賑やかです。
でも本土のビーチに比べて素朴でノンビリ
ギラギラした感じがなく、小さい子供連れや初々しいカップル、若い女子会にオススメです
(ここには本土から島に送電線や遠く木曽川からの水が愛知用水等の海底水道管を通って来ているとの事
スんゲ〜
)
スんゲ〜)実は潮が引くと沢山の牡蠣が現れるのです
実は天然の牡蠣も養殖ものも元を正せば同じ。
自然の海の恵み
用意してきたハンマーとタガネで岩から剥がし、殻を剥くと小さいながらもプリプリの牡蠣が
海水で洗ってその場でいただきました。
程よい塩加減と旨味
映画「タンポポ」では様々なグルメが紹介されます。
終盤で洞口依子演じる若い海女さんの手から採れたての牡蠣を役所広司がいただくシーンが最高にエロティックで印象的でした
「いいちこ」のポスター風
(ビールがうまい
)
)
高台から水平線の向こう側へ飛んで行きそう。
爽やかである
いつかワシも初々しいカップルとして来たい
島のビューポイントの一つは小学校からの景色。
「ソーダ水の中を貨物船が通る。」
宿の裏、細い路地が網の目のよう。
地元の子供達の遊び場です。
まるでここはエーゲ海のミコノス島か(いや、言い過ぎ)
)宿では漁師の旦那さんが採り、女将さんが料理の腕を振るう。
名物の茹でタコ、ヒラメのお造り、タイの塩焼き、大アサリ、蟹、タコめし、シラス…etc。
これでもか！と海の幸のオンパレード
食べきれないよゥこれ以上の幸せはない
これ以上の幸せはない
2日目のお昼に入ったお店。
海岸からちょい奥に入った「カフェ・ウェスト」
思った通り穴場でした
生卵にレモンとごま油をかけていただくといい風味
付け合わせのタコの唐揚げも最高
他にタコカレーも手作りデザートやサラダが付いてお得でした。
アイスクリームとベリー系のドライフルーツ、下にはお手製の寒天が入ってて飽きません
島に育った海の男たち。
小さな島だけど懐はとてつもなく深い
「バイバイまたね」
」師崎へ高速船で10分
楽園を満喫して帰路につきました。
帰り道ちょい寄り道。
「えびせんべいの里」へ。
例によって試食の作りたてせんべいとコーヒーを時間までいっぱいいただきました。
アタクシはガーリックマヨネーズせんべいがお気に入り
(「スカッとジャパンの試食荒らしオバさん」ではございません。ちゃんとお土産をたくさん買いました)
)ではまた〜