『そのわずか21グラムは、あまりにも重すぎる。』
2003年公開作品。
レビューです。今日は非常に重たいストーリーの映画をご紹介します

その作品の名は『21g』

記憶があいまいだけど、たしか、この21グラムというタイトルは、ある実験でネズミが死んだ時、21グラムだけ軽くなったという結果からつけられています

死後直後、体重が減ったということは、魂のようなものが抜けて軽くなったと考えられています

つまり、21グラムとは魂の重さであり、生きることの重さなのです

では、その『生きること』とはなにかを問う、非常にシリアスな作品『21g』のあらすじです

ニューメキシコで、夫と2人の幼い娘との幸せな生活を過ごすクリスティーナ(ナオミ・ワッツ)

クリスティーナ『楽しい!楽しい!』
そんなクリスティーナに不幸な知らせが届きます

なんと、その夫と娘たちが車のひき逃げ事故で3人とも亡くなったというのです!

嘆き悲しむ、クリスティーナ!

彼女はその悲しみから自暴自棄になってしまいます!

クラブで夜遊びをしては、ドラッグ漬けの毎日を送ります!

んで、そのひき逃げ事故を起こしたのがこちらのジャック(ベニシオ・デル・トロ)です

ジャックはもともと犯罪者だったんだけど、宗教を信じることに目覚め、これからは真面目に生きることを決心したばかりでした

妻や可愛い子供達のために心を入れ直した矢先、
誤ってクリスティーナの夫と娘を車でひいてしまい、怖くなって事故現場から逃げ出したのです

なんとも運の悪い人です

んで、最後に数学講師のポール(ショーン・ペン)

彼は病気で入退院を繰り返し、さらに余命1ヶ月と診断されます

別居中の妻も心配して見舞いにきますが、ポールは死を覚悟します

『俺はもう死ぬんだな。』
そんな死を待つ状態のポールに心臓移植が出来るチャンスが舞い降り、さらには手術は成功し、新しい人生がスタートします!

『新しい人生。』
んで、無事に退院したポールは自分の命を助けてくれることになった心臓の提供者を見つけ出そうとします

本来、提供者の情報は極秘事項で明かされることはないんだけど、ポールは私立探偵を雇って無理やり見つけ出します!

そして、その心臓の提供者というのが、クリスティーナの夫であることが分かります

ひき逃げ事故の被害者クリスティーナ

その加害者ジャック

そして、その事故によって救われたポール

この本来ならば関わることがなかったはずの3人が、1つの不幸な出来事によって交わることになる、重厚なストーリーが展開されていきます!

最愛なる家族全員を失ったクリスティーナに接触するポール

そのクリスティーナにとって、ひき逃げ犯であるジャックは最大の憎しみの対象なのです!

クリスティーナ『あの男が憎い!』
そして、物語は思わぬ方向へ!

重苦しい内容の、生きることの辛さを描いた傑作『21グラム』

ぜひ、ご覧ください!

ベネチオ・デル・トロ『ウププ
次はかんそ~をお楽しみください!ウププ
』iPhoneからの投稿































