『感想だよ~ん!』
ひじょ~に難解で重たいテーマである『差別』から生まれる、怒りや憎しみ、そして悲しさを描く傑作です!

その過激でシリアスなストーリーは、観客の気分をドンヨリと、底の底まで沈めます



しかし、それが現実なのです!

現実にそんな人たちがいて、そんなことが起きているのです!

そこから逃げずに真っ正面から描いたことで、怒りや憎しみの虚しさ、無意味さが物凄く伝わってきました!

デレクやダニー、その仲間たちは、ちょっとした勘違い、間違った思い込みによって白人至上主義になっていきました

賃金が安く済む黒人や中国人が自分たちの仕事を奪っている

自分たちが苦しい生活をしているのは黒人や中国人のせいだという、勝手な思い込みによるものです

しかし、もしデレク達が正しい知識を持っていたら、どうでしょうか?

他人のせいにはせず、自分の働く能力が低いことを認め、新しい資格をとるとか、新しい能力をつけるとか、自分を高めようと考えていたら

そういう風に、『自分の人生で起きたことは、全て自分の責任である』と学んでいたら、彼らは『負のスパイラル』に入ることは無かったでしょうね

『うん、そうそう!』
間違った情報を持つことや、間違ったことを思い込むことは、人生を損してしまうことになるし、悪い方向へ進むことにもなります

正しい情報を得て、正しい判断をして、正しい行動をとる

そのために大切なのは、『教育』と『道徳』だと思います

いろんな世の中の仕組みや歴史の『教育』を受けることで、人生の幅が広がります

そして、人としてやって良いこと、やってはいけないことを理解する『道徳』心を持つことで、正しい判断が出来て、プライドを持った人間として、明るい人生が送れると思います!

さて、話は変わりますが、スペインのサッカー界では、『カンテラ』と呼ばれる、プロになる前の少年や未成年の段階で、選手としてだけではなく、人間として成長することを目指した『教育』をしているクラブチームが多いようです

『教育』と『道徳』を学ぶのは、人生の基盤となる、子供や未成年の時期が1番良いですね!

だからと言って、大人になっても、常に情報を取り入れる『教育』は必要だし、何より、『道徳』心は忘れがちですね

『教育』と『道徳』


とても大切なもので、人生で必要なのはこの2つだと思います

『ママもそう思うわ!』
そんなことを考えさせられる『アメリカン・ヒストリーX』は、みっちりぎっしりと充実したストーリーになっています!

ほんとに無駄なシーンがありません

そしてラストも意外な展開で良かったと思います!

映画にとってラストっていうのは、非常に大事で、ラスト次第でその映画の印象が変わってしまいますからね!

さて、今回も怪演を見せてくれたエドワード・ノートン

筋肉ムキムキで怖いデレクを熱演しました!

もう、エドワード・ノートンというよりは、デレク本人そのもののように感じましたね!

『これぞ役者の境地だ!』的な演技でした!

『そういうこと!』
『アメリカ万歳!』
『ターミネーター2』に出演した、最もイケていた少年期のエドワード・ファーロング

もう一人の主役ダニーの不良少年っぷりを好演した、エドワード・ファーロングは、この作品以降、薬物依存症やアルコール依存症になったり、逮捕されたり、離婚したりなど、メチャクチャな人生を送っているようです!

残念ながら、ちょいちょい映画に出演してはいるものの、役者としてのキャリアはほとんど終わっているみたいです

ザンネン!

最近のファーロング『終わってますよ~!』
そんなわけでご紹介した『アメリカン・ヒストリーX』

ひじょ~に過激で、シリアスで、悲しい映画ですので、観れる勇気がある方は、ぜひご覧ください!

観る勇気がない方は、、、、、。

がんばってください!

『がんばって観ろよ!』
そいじゃあ、今回はここで終わりです!

さいなら、さいなら、さようなら

おちまい

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