ぽかぽか陽気と星に願いを

http://youtu.be/P22r2zTc2hg

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
旧年中は、引用入り乱れる不定期更新遅筆ブログをご覧頂き誠にありがとうございます。

実はブログを始めたとお知らせしたのは、お一方のみで、コメント欄も封鎖している当ブログをこれほど見ていただけるとは思ってもいませんでした。

巷を賑わすアニメ「妖怪ウォッチ」のように、古今東西・温故知新的な引用あふれる内容とまではいきませんが、ささやか引用釣りブログを今後ともよろしくお願い致します。

ただ、今年は諸事情により、ますます遅筆ぶりが加速すると思われます。

さて、今回は、釣り納め（12月23日）と、先日の釣り初め釣行記です。
（すみません、長文です）

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まずは、釣り納め。

やはり、いつもの周南市内某所へ。
12月下旬でしたが、海中は秋と冬が混在する様子でした。

最初の場所では、自分には荷が重いな～というバイトが、見切るにも微妙なほどにある。
乗せられずも、しつこく粘っていると、これなら自分でも何とかなるというバイトが！！！！！
が、水面で痛恨のフックオフ。
このポイントでは貴重なアジを逃しました。
その後、アタリも無くなり、移動。





移動後に、同じ釣り方で、三種。
海中は見事に過渡期…

仮眠。




起床したら、マズメを通り越して、もうデイです（汗）
フロートを試したりして、釣れたのはチビのブルーとクジメ？　でした。
カブラだと、普段自分には釣れないブルーが釣れるのはなぜなんだろう？

真っ黒な渡り鳥たちが空を横切るのを見て、改めて冬の到来を実感させられるも、
その日は、ぽかぽか陽気で、釣果は少なくとも楽しい釣り納めでした。

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続いて、先日の釣り初めです。

前回の釣行を踏まえ、季節がどのくらい進んでいるのかをチェックです。
ということで、やはり周南市内某所です。
月夜に星。

やはり、自分に釣れるアジはいなくなっています。

しかし、メバルも釣れない（泣）
移動。

時間もたち、諦めかけたそのとき、風が吹き出し、とある場所の海面を見ると釣れそうな予感。
やはり、当たる。
でも乗らない。
チビなのか…
何となくアタリの感じからすると、それほどのチビではなく少し重い印象。

で、しつこく粘るとやっと乗りました。



19㎝くらい。
釣れてホッとする。



続いて、24㎝くらいのガッシー！！

あまりに乗らないので、当たったらアクションなのかアワセなのかよく分からん微妙な量でロッドを動かす。
重みが乗ったら、そのまま追いアワセという苦肉の方法でごまかして釣る（汗）

そうこうしてると、メバルの活性が上がってくる。
ん？　これが「時合い」ならぬ「地合い」なの？



で、22㎝には少し足りないけど、久々に満足なメバル。

その後も少し追加して、季節も進んでいることを確認し終了。

しかし、自分の釣り方では抱卵個体が釣れないのはなぜ？
違うポイントで違う釣り方がある？
単純に時期の問題？

楽しい釣りの中、色々、自分の課題が見つかりました。
多分、試せないけど（爆）


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皆様にとってこの一年が良い年でありますように！！
ではでは、失礼します。


http://youtu.be/tE1Y5FfbErg

癒されアジングと、それた視点

http://youtu.be/csya4OZsBws

不定期更新にもかかわらず、いつも見ていただき、ありがとうごございます。

上記曲は、芥川賞作家、町田康が昔やってたバンドの曲です。
若気の至り感もありますが、さすが芥川賞作家というべき批評性が余すところなく発揮されています。
もちろん、メディアは良い意味でも新たな展望をもたらしてくれるなど、身体や認識を広げてもくれるのですが。
それとは別な意味で自分には耳の痛い批評性です。

さて、今回は12月10日頃の釣行記と、わずかばかりのラインに関する私見です。

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アジ・メバルの食材確保のため、いつものように周南市某所へ。

とりあえず、今回は、まずは新しいことを試してみる。
そのため、道中、胸が高鳴ります。

無論、現場に付くまで実行可能かどうかは分からないのではありますが。

ポイント到着後、実行不可なことが分かりましたが、悪あがき。

でも、やはりちょっと無理でした。

そのため、早々に食材確保にシフト、釣れそうなポイントへ移動。

到着後、「トゥン」とアタリが。
ヒャッホー！！
久々の周南アジ。
チビでも嬉しい！！　有難い！！



しかし、アジのアタリって自分は、「コン」とか「カツン」とか感じたことが無いけれど、どうしてなのだろう。
それを通り越して「ゴチン」という衝撃的なアタリは、某有名激流で体験したことはあるのですが。
いずれにせよ謎です。

型は小さいもののホイホイ釣れ、何とも癒される。

合わせなくても乗るかなと思い試してみると、合わせないと乗らない。
合わせた場合、ロングワームでも口の中に入ってることもあったので、乗らないのも逆に不思議。



一番でっかいので18㎝、二時間で20匹くらいでしたが、食材確保でリフレッシュできました。

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この日は、結構釣れたので、違いを楽しむべく、ジグヘッド単体のメインラインをフロロ、エステル、PEとローテーションしてみました。

正直、自分の場合はアタリの出方はどれも同じでした（滝汗）


http://youtu.be/sLTKvO8TJYQ

まだまだ、遠い境地である…

もちろん操作性の違いは分かりました。
やはりエステル、PEがわずかな力でジグ単が動きます。
フロロは伸びること伸びること。
派手にロッドを動かさないと、ジグ単が動いている気がしない。

だけど、比較してるから、伸びることが必要以上に強調されてるという気もします。

ここで注意しなきゃいけないなと思ったのは、楽に動かせるという操作性の観点から、フロロを評価するってことの危うさでした。

このとき気付いたのは、自分は無意識のうちに操作性という観点からフロロを評価しようとして、それ以外の観点から視点をそらしているのではないのか、ということです。

換言すれば、フロロの比重で「伸びる＝弾力性がある」ということは、「食い込む」という意味や別の方面において、特定の場面ではメリットがあるのではないか、という私見です。

自身の解釈フレームが浮き彫りになった釣行でした。

ではでは！！


http://youtu.be/wjVqjZ-nKmk

格別な日

http://youtu.be/yPDt4nrtm2M

見ていただき、いつもありがとうございます。
上の曲、特に意味はありません。

さて、前回釣行で、エギングは終了とする予定でしたが、結局、アオリボウズのまま終われず、節操無く、再挑戦しました（爆）

山口県東部、某所へエギング初挑戦です。

開始してしばらくして、「ツ」とアタリが。
が、乗らず。
ま、またもや乗せ切れずボウズなのか…

が、次のキャストで乗りました。



ケンサキ？
名前がよく分かりませんが、とりあえずホゲ回避。
エギはいただきもののデフレエギです。
前回釣れたアオリもデフレエギだったのですが、予想以上に釣れ、財布に優しく有難いです。

その後、アタリも無く移動することに。

そこで色々と試してみるも、アタリも無く時間だけが過ぎ、誘惑に負けました。
ここならいるだろうというポイントに投げると、やはりいた。



はい、コウイカ君です。
そして、どう見ても、ご立腹です。
しかし、機嫌悪そうなわりに、付き合いが良く、自分は憎めません。

まだまだ釣れそうだったのですが、５杯釣り、お土産確保で打ち止めに。
ありがとう。

しかし、アオリはどこにいるんだ。

で、ランガンしまくった紆余曲折の果て、



何とか釣れました。（写真が分かりにくくて、すみません）
ブレイクの向こうから付いてきた模様で、エギを抱いたのはびっくりするくらいのドシャローでした。

久々の日中アオリです。
そしてチビちゃんでしたが、うまく乗せられたので満足です。

何とか、エギング納めできました。

えらく澄んだ海を後にしながらの、帰途のラーメンは格別でした。

ではでは！！


http://youtu.be/FGSwXdT8jO4