おはようございます、beataです。

 

最近、窓から差し込む光が、すっかり季節の移ろいを感じさせる明るさを帯びてきましたね。

日々の忙しさの中で、ふと立ち止まって深呼吸する時間は持てているでしょうか。


 

今日は、私たちが日々向き合っている〝ビジネス〟について、

少しだけ深い場所から、一緒に見つめ直してみたいと思います。


 

世の中には、大きく分けて二つの商品があると言われています。

 

それは、「売りやすい商品」と「売りにくい商品」です。

 

この違いは、実はお客様が、

その商品のことをよく知っているかどうかで分かれることがほとんどです。

 

お客様がすでに知っている商品は、他のものと比べやすく、

割引や特典などの分かりやすいメリットを提案してあげれば、非常にかんたんに売れていきます。

 

ですが、そこには少しだけ落とし穴があります。

 

比較されるがゆえに、自らを削らざるを得ず、

結果として「売ってもそんなに儲からない」という切ない現実を抱えがちになるのです。


 

一方で、お客様がまだ知らない「売りにくい商品」はどうでしょうか。

 

人は、お客様自身を深く知ることよりも、

商品の説明をできるようにと、一方的によく勉強してしまいがちです。

 

良さを伝えようと焦るあまり、一方的な話になり、

結果としてお客さまを戸惑わせ、最終的にはイライラさせてしまうことがほとんどなのです。

 

そのため、こうした商品を届けるには、しっかりとした〝セールススキル〟が必要になります。

 

しかし、ここで視点を少しだけ変えてみましょう。

 

売りにくいということは、裏を返せば、

〝まだ誰とも比較されていない、まっさらな価値〟

を秘めているということです。

 

もともと知らない商品ですから、他の商品と比較して検討しようがありません。

 

つまり、純粋にその価値が心に届けば、こちらの言い値で売ることができ、

しっかりと豊かさ(利益)を生み出してくれるということなのです。

 

売りにくい商品は、決して厄介なものではありません。

 

それは、あなた自身の伝えるスキルを育て、

スキルを身につけさえすれば、どんどん儲かるようになっていく静かな原石なのです。

 

この二つの商品を、あなたの会社にあてはめたとき、

いま扱っているものは、どの商品があてはまるでしょうか。


 

ぜひ今日、少しだけ時間をとって、

ご自身の持つものの本当の姿について、静かに考えてみてください。

 

知られざる価値に光を当てたとき、ビジネスの景色は静かに変わり始めます。

本質はいつも、一見すると分かりにくい場所で、あなたの気づきを待っているのです。


 

あなたがいま一番「伝えたい」と感じている隠れた価値は、どのような言葉で包めば、お客様の心に最も自然な形で届くと思いますか?