『ボヘミアン・ラプソディ』の超私的感想 | beat8638のブログ

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世界待望!伝説のバンド<クイーン>のフレディ・マーキュリーの華やかな成功と波乱万丈の人生を描く。
クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽総指揮を務め、32もの不朽の名曲が主としてフレディの歌声で甦り、心臓に鳥肌がたつほどの感動を呼び起こす。

監督: ブライアン・シンガー
出演: ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、マイク・マイヤーズ
公式サイト:http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/

1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。
類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。
やがて「キラー・クイーン」のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。

『フレディ・マーキュリー』の事は【白いタンクトップ】【短髪】【口髭】のキーワードのみでしたが、この映画で『フレディ・マーキュリー』の人生を知ることが出来る自伝的な映画。
『フレディ・マーキュリー』が【エイズ】で亡くなった事も知りませんでした。
映画での『クイーン』のメンバーの再現度はなかなか。
良く似てます。
CM等に使われた曲は知っていますが、知らない曲の方が多いですね。
改めて『クイーン』の曲をダウンロードして聴きたくなりました。

私の超私的評価は…
★★★☆☆(★5つが満点) でした。

ライブエイドの熱唱シーンは号泣とはいきませんでしたが、感動して涙は『ひとしずく』流れました。
観客との一体感、『フレディ・マーキュリー』の魅力を感じられるシーン。
音楽って人を感動されることを再認識した映画です。