前回難易度等を記載しましたが、今回はどのように三田国際受験対策を行うのか、これについて書いていきたいと思います。
かなりベールに包まれているため、情報収集が大変重要です。
「三田国際の過去問はやらなくていいの?」
(やば。実は他の対策で精一杯であまり考えてない・・・)
「いろいろ調べたんだけでどうやって入手するか分からないんだよね・・・。とりあえず国語と算数は今年が初めてだから過去問自体存在しない。しようがない、一般入試の過去問を少しやっておくか。なんとなく初年度で過去問あんまりやらなくていいなんてラッキーだな」
「そうだね!」
「本当はそういう問題ではないんだが・・・」
「で、英語はどうするの?」
「まあ待て。今パパは仕事中だ。・・・(調査中)・・・」
「お待たせ。出願しないとサンプル問題すら入手できないらしい。やはりenaとかJOBAとか、そういう所に行かないと対策できないのかね。(やばい)」
※この時点で早めに説明会に出て出願しておけば、サンプル問題が早めに入手できることに気づいていませんでした。
みなさんは早めに出願してください。
※まさにこういうところで塾での対策は力を発揮すると思います。
英語サンプル問題の内容
試験時間60分、試験開始後25分でListening開始
大問1:reasoning、大問2:Listening、大問3:Reading(記述)、大問4:Reading(選択)、大問5:Writing
Reasoning
我々は1か月ほど前にサンプル問題を見て、Reasoningの対策を始めました。
小4レベルぐらいの算数の小問が英語で5問ほど出題されます。
娘は、簡単なので対策は必要なかったと言っていますが、やはり慣れは必要ではないかと私は思います。
Listening
前回書きましたが、本番での娘のコメントは「超絶難しい」とのことです。
サンプル問題でScriptが出ていますがA4で1枚以上ぐらいの分量があります。内容も結構難しく見えます。
Reading
A4の70%ぐらいの分量の文章が2問です。1問目は記述問題で、これは記述問題の攻略準備が必要です。
2問目は選択問題。
Writing
割とシンプルな問題設定ではあります。サンプル問題は、Agree or Disagreeです。
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