点火コイルの不良による排気温度センサーの異常によりチェックランプが消え無くなっているビートなのだが、実は隠された不安材料としてO2センサーがある。

と言うのも、点火コイルがおかしかったのもあるが、以前から稀にコンピュータチェックランプが点く時があり、エンジンを切って掛け直しすると消えるような、そんな事が何度かあった。

まあそんな訳で『疑わしきは交換する』と言うのが、安心して乗る原則なので、O2センサーを新しく注文する事にしたのだが…純正品の値段が2万円を超えているのを見て、正直頭を抱えてしまった。(^◇^;)

O2センサーってのは基本的に消耗品なので、これからも交換して行く必要がある訳だが、その値段では趣味としての持続可能性に赤信号が点ってしまう。

かと言って明らかに某国性と思われる3,000円以下のモノでは、果たして本当に機能するかが怪しい。



そんな時、国産品の社外品で6,000円のO2センサーを見つけたので、ネットで注文してみた。
注文してすぐに届いたので、早速取付てみる事にした。



先ずは開けているエンジンルームのカプラーを外す。
…毎度のことだが、私はカプラー外しが苦手だ(笑)
それで例によってステー金具ごと外してカプラーを外す訳だが、下のセンサー側では無くエンジンルーム側から外すとあっさりカプラーが外れた。(爆笑)

次に前後をジャッキアップしてリジットラックをかまして、車体を持ち上げておいて下に潜ってセンサーのところまで行く。



O2センサー用のソケットをセットして長めのラチェットをつけて、ガツンとラチェットを蹴り飛ばして緩めてから慎重に手で回してO2センサーを取り外す。



取り外した純正のO2センサーと社外品のO2センサーを比べると、線の長さとかはほぼ同じだが、ゴム製のジョイントの位置がかなり違っている。



純正はセンサーの金属の端からジョイントのゴムの端が凡そ100㍉、それに対して社外品は同じ部分が150㍉なので、線がぶらぶらしないよう固定する車体のクランプは、残念ながら社外品は位置が違い過ぎて使えない。



またジョイントの細い位置の直径も純正が凡そ9㍉に対して社外品は11㍉なので、仮に位置が同じでも車体側の取付金具を少し広げ無いといけないと思う。



と言う訳で、O2センサーのコードはタイラップを使って取付した。

さて、排気温度センサーのチェックランプが点きっぱなしの件だが、排気温度センサーはビートの場合は一度異常を感知すると切れて、もう使えない方式のものの為、コードを切断してボディにアースする事にした。



ボディ側のボルトからアーシングみたいに平編み線を繋げたモノと排気温度センサーの線を結合させる。
これで排気温度センサーの異常を示すチェックランプは取り敢えず消える。

西田さんのところで古いセンサーを外して貰って、新しいセンサーに取り替えた後は、この平編み線は再度加工してマフラーアースとして再利用する予定だ。

と、ここまでで作業は全て終わる筈だったんだけどねぇ…。



何気に下潜ったら、ミッションオイルが漏れて滲んでいるのを発見してしまった(^◇^;)

と言う訳で、オイル漏れ防止剤をミッションオイルに入れる予定なんだけど、注文したオイル漏れ防止剤が届いたのは18時近くになった為、作業は明日に持ち越す事になった。