こんにちは、 ノアです。
子供には将来
『自立して幸せになって欲しい』
と親として誰もが願う気持ちです。
しかし、親が毎回手出し口出し
を繰り返していると、子供はやがて
自分でやろうとすらしなくなり
自立心・自主性は徐々に欠如
していってしまいます。
同時にやる気や向上心も奪われ成長しません。
社会にでた時に適応できなくて
壁にぶち当たっても越えることができず
引きこもりやニートになりかねません。
引きこもりやニートにならず自立した子供になる為に・・・。
子供が自立していくためには
この3つが大切になります。
１. 基本的信頼関係を築く
２. できていることを認めて褒める
３. 自分でやろうとしている意欲を見守る
親がしなくてはいけないこと
まず、子供との信頼関係を築くのです。
そして、褒められることで
『自分はできるんだ！！』
との（自己有能感）が育ち
自分は受け入れられている（自己肯定感）が
芽生えてきます。
自己肯定感（自分のことがが好きになる）
がないと自立していけません。
また、自分で判断させるように
「こんな時はどうしたらいいかな？」
「いい考えだと思うよ！！」
などゆっくりおだやかに
質問しながら子供本人が選んで決めて
行動にうつせるように見守っていきましょう
自立する子供というのは
①自分で考え
②自分で行動し
③自分で責任をとる
子供のことをいいます。
子育ての目標は、子供を自立させることですね。
その為にも、親の私達ができるだけ
手も出さず、口も出さずグッと我慢して
子供達が引きこもりやニートにならず
自立心が成長出来るように
見守っていきましょう。
ノア。