昨日のブログでも書いた通り、今日9日『道志みち』にて、特別キャンペーンが実施されました。
山梨県警、大月署および富士吉田署。
神奈川県警、津久井署。
県を跨いで『合同事故防止キャンペーン』を実施すると言うのは、非常に珍しいケースです。
『なんで、こんな事すんのっ?!』
その理由は、このブログをご覧いただいている皆さんには、よくお分かりだと思います。
『減らない二輪車事故、無謀運転の苦情通報』
時、おりしも2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技で、『道志みち』がコースに検討されている。
『道志みち』が世界から注目されている今、所轄する警察署が『本気っ!』にならないワケが無い。
沿道の休憩所にバイクを『片っ端!』から引き込み、チラシや促進グッズを手渡し、『事故防止とマナーアップ』を呼び掛ける。
今回は『警察署が主催』なので、『まもろうよいみち……』とは違って『はぁっ?!イラネ―よw』は無い。
まぁ、知らずに引き込まれたライダーの皆さんにとっては、多少『面食らう』方法ではありましたが(^◇^;)
両県警の『華の女性隊員』にこんな風に頼まれて、イヤとは言えねーよなぁwww
にも拘らず。
今日も今日とて、キャンペーンが終わった後の取り締まりでは、次から次へと『スピード違反、ハミ禁違反』が検挙されていた。
さらには、クルマとバイクの衝突事故も……orz
ホントさぁ、マヂで『いい加減にしろよっ!』って言いてぇよ。
この人たちは言わねぇけど。
言わねぇけど、『事故を起こして欲しくない、事故に遭って欲しくない!』と言う想いは、彼らも俺たちライダー・バイカー・バイク乗り達も、同じハズだろっ?!
なんでライダー・バイカー・バイク乗り達は、事故を起こしたり、苦情を言われるような無謀運転を繰り返すんだっ?!
結局、『道志みち』を走り難くしているのは、他ならぬ『ライダー・バイカー・バイク乗りたち自身』なんだよっ!
ここまで言えば、次に俺たちライダー・バイカー・バイク乗り達が『とるべき行動』が何だか、分かるだろ?
見せつけてやろうぜ、『ライダー・バイカー・バイク乗り』たちの心意気っ!ってヤツをよ。
そうは思わないか?