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海外旅行記

海外旅行初心者によるドタバタ旅行

無事ミラノのマルペンサ空港に着いた。

長いフライトだったが、エミレーツ航空のおかげで本当に快適に移動することができた。

 

イタリアの入国審査は思いのほか緩かった(去年行ったアメリカのように質問攻めもなく)。

ETIASは2025年末現在ではまだ導入されていなかったが、

EESの登録は入国時流れで行った(気がする)。

指紋の登録が上手くいかず、私だけ20分くらい格闘したが、最後はなんとか読み取れた。

EESさえ登録されていれば入国審査は無言で通過できた。

 

予約していた空港バスに乗って40分程度でミラノ中央駅に着いた。

空港バスは『テラビジョン』という公式サイトから事前に予約したのだが、

タイムセールのチケットを購入したため1人5ユーロだった。

後で判明したのだが、普通のチケットと違って、このセールチケットは予約の際に指定した時間以外のバスに乗れないそうなので注意が必要(でもメールには前後のバスも利用可能と記載されており真偽は不明)。

 

ミラノ中央駅ではまず、今それぞれが手に持っている大きなキャリーケースを預けた。

たまたまその日がイタリアの祭日(12/25)だったため、いつも使っているBounceの検索では近場はどこも営業していなかった。

そのため少々割高だが駅中で便利な『Kipoint』という日本でいう郵便局?運送会社?みたいなところへ預けた(4時間6€)。

グーグルマップの評価は散々だが対応は普通だったし、夕方はガラガラで待ち時間もなかった。

 

身軽になったところでここからミラノの街へ繰り出した。

ちなみに我々、ランドクルーズへの参加はツアー行程の3日目から。

初日からランドクルーズに合流できていれば今日はミラノや他の都市を観光する日に当たるのだが、都合上集合時間に間に合わなかったため、3日目のヴェネツィアから参加となる。

そのため自力でミラノを観光する。

 

まずは地下鉄に乗りドゥオーモへ向かった。

地下鉄はクレカでピッでいけた。

 

地下鉄から降り立った瞬間、目の前にドゥオーモの大聖堂が。

↑直前まで雨が降っていて少々暗い印象のドゥオーモ

 

このような繊細で壮大で美しい建造物を今までみたことがあるだろうか。

ゴシック建築って日本に住んでいると見慣れない建物だから本当に圧倒される。

写真で見るよりずっと立派な建物だった。

 

そして少し進むとガッレリアが。

これは、ディズニーで見たことあるやつ(ワールドバザールね)!

ディズニーよりも天井が高くて、本当に細やかな作り。

王宮の中にいるかのような、空も透けて見えてなんとも素敵なところだなあ。

夕方に行ったので途中でライトアップもして本当に綺麗、、、

(このタイミングで大聖堂もライトアップされてた)

残念ながら、この日は祭日(12/25)のため、ドゥオーモ内部や他の施設(最後の晩餐も、、)、ガッレリアのショップもやっていなかったがまたいつか来れたらいいなと思った。

 

そして広場のクリスマスマーケットでクリスマスを感じながら、

ドゥオーモ近くの土産物屋で絵葉書を1枚買ってミラノ中央駅へ戻った。

 

※ミラノのクリスマスマーケットはドイツやフランス東部に比べると非常にコンパクト。

ただ1つ1つのお店の質は遜色ない気がするので、手軽に行かれたい方はぜひ。

 

そして本日最後の一仕事、ヴェネツィアまでの鉄道チケットの購入である。

ここでまた面倒くさいミスが発生した。

 

私たちは途中で乗り換え等のない直通の「ITALO」という鉄道の切符を買おうとしていた。

外にある券売機で買えば良かったが、たまたま近くに合った窓口の中にある券売機に向かった。

英語もろくにできない我々がスムーズに買えるはずもなく、あーだこーだ言っていたら窓口の怖~い不機嫌そうなおばさんに声を掛けられた。

こっちで買えといった感じだった。

日付とどこまで行くかと時間を伝え、あれよあれよとチケットを発券された。

通常よりも10ユーロほど高かったのだが、最後に相互確認をし、ちゃんと発券できたことに安堵した。

 

無事発券できてよかったね~と近くにあったカフェで一休み。

時間前にキャリーケースを引き取り、さぁ乗るかとチケットをかざし改札を通ろうとするが、何度やっても通れない。

「なぜ通れない、さっき窓口で買ったんだけど」と改札の係員に聞いてみると、

「このチケット日付が明後日になってるじゃん(笑)

窓口行きな(笑)」

と半笑いで言われた。

え?よく見ると確かに明後日の日付になってる・・・!

あのおばさんと相互確認したのに、日付は飛ばされてたかも!と、

自分の詰めの甘さにも腹が立つ。

 

電車の時間まであまり時間がなく、夫にキャリーバッグを預けてあの因縁の窓口まで全力疾走。

窓口にはあのおばはんはいなかった。くそ~逃げられた!

 

とりあえず、窓口のお兄さんにグーグル翻訳を使っておばさんにやられた経緯を説明した。

すると「ふ~ん、分かったよ」と若干呆れながら(私に?おばさんに?)すぐに本日のチケットを発券してくれた。

 

「時間ないんだから早く行きな!」と囃し立てられ、後ろに並んでいた方たちにもなぜか笑顔で見送られながら(変な日本人がいると思われてる?笑)走って元の場所へ。

夫が不安そうに待っていた。

「早く行こう!」とバタバタと改札を潜り抜け、無事ITALOに乗り込んだ。

 

「ITALO」の車両は深い赤でとても格好良かった。

鉄道のフェラーリと言われるほどだとか(できれば写真撮りたかった)。

お菓子やお手拭きも配られるなど新幹線のグリーン車と似た雰囲気で快適だった。

 

そして無事ヴェネツィアのホテルに到着。

そういえばミラノ中央駅では『メルカートチェントラーレ』というフードコートがあるらしく、そこで晩御飯食べようと思っていたのにすっかり忘れていた。

(ミラノはやり残したこと結構あるな・・・)

 

何気にヴェネツィアメストレ駅からランドクルーズのホテルまでの経路も分かりづらく迷ってしまい、疲れたことから夜は何も食べずに就寝。

 

落ち着いて考えると、手数料10ユーロ多くとられていることも(日本円で2,000円)、

日付を間違えられたことも、わざとだったのでは?と思えて来ておばはんに腹が立ってきた。

 

とりあえず1日が無事に終わったことを感謝しながら眠りについた。

 

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