当日は出発前から何てことないハプニングで時間通りに出発できなかった。
夫のキャリーケースがどうやっても閉まらなかった。
このタイミングで壊れたか、、、と意気消沈した。
夫は直前まで年内の仕事納めをしていたので仕方なかったのだが。
玄関前の狭い空間で壊れてないことを祈りながら2人がかりで何回も蓋を開け閉めした。
しばらくして、ようやく、たまたまかみ合わせが良かったのか「カチッ」と蓋が閉まった。
(もう二度と開かない可能性もあるが、後で考えよう→イタリアでは無事開きました笑)。
この時点で予約していた関空行特急「はるか」に乗るための電車を1本逃していた。
まぁまだ間に合う、、、と家を出たところ、雨が降ってきた。
・・・良い出だしではなかった。
最寄りの駅に着くと次のハプニングに見舞われた。
人身事故により、はるかを含むJR路線の電車が全て遅延し、予定していた電車が来ない。
タクシーは最終手段として、今更この大荷物を持って違う路線や空港バスまで行くのが面倒だ。
(すでに起きた小ハプニング&雨で他の代替手段を考えるのが嫌になってる)
もうとりあえず行くしかない!と遅延して来た電車、遅延したはるかに乗ったら、結局出発2時間半前に到着。
もちろん予約していた指定席はキャンセルしたので案の定満席で座れなかったのだが、そんなことはどうでも良い。間に合ってよかった・・・
冬なのにも関わらず2人とも汗だくで無事チェックインを済ますことができた。
よく国際線は3時間前に到着が望ましいとか言われる理由がこの時よく分かった。
本当に予期せぬことが起こるから早めに来るに越したことはないのだ。
関空に着いてからはここまでの疲労であまり覚えていないが、ここからは何事もなくゲートまで向かい、エミレーツ航空の飛行機に乗り込んだ。
ここからは天国だった。
まず、座席が広くて綺麗でびっくり(エコノミーしか乗ったことない人の感想です)。
機内はどこからともなく陽気なクリスマスソングが流れ、
綺麗なCAさんがウェルカムドリンクを持ってきてくれる。
そして斬新な動物柄のアメニティポーチが配られる。
※赤、黄、緑、青色があり、どれも素敵!
フッドレスト付で、着圧ソックスなしでも足が本当に楽。
食事も全部食器による提供で、体感だと3,500円くらいのランチやディナーを食べている感覚。
これがエミレーツのプレミアムエコノミーか、、、
室内が真っ暗になると天井が星空になる演出も。
ICEという会社のコンテンツが観られるので映画も本当に沢山ある。
(「寝れないじゃん!」と思ったけど、夜便なのもあり気付いたら寝てました。)
ドバイでの乗り継ぎも問題なく、
ミラノまでとても快適に過ごすことができた。
もうエコノミー乗りたくない・・・
ちなみにエミレーツ航空の注意点。
エミレーツのお知らせで、「モバイルバッテリーは1人1つまで(100Wh以下)」と案内があり、夫婦1つずつ持って行ったのだが、案の定関空のチェックインカウンターではモバイルバッテリーのチェックがあった。
「モバイルバッテリーをお持ちでしたらこちらに出してください。」と言われ、バッテリーの裏の表示を見られ、持ち込み可能かどうかチェックされた(100Wh以下かどうか)。
バッテリーに制限があるのは本当だった(嘘なわけない)。
でも多分、知らなくて間違って2つとか持ち込んでもその場で手荷物を全部見せるわけじゃないから、現段階では抑止力的に行っているのか、、、?
(それともどの航空会社も厳しくなったから手荷物検査でひっかかるのだろうか?)
ちなみにローマの空港やドバイの空港では何も言われなかった。参考までに。

