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海外旅行記

海外旅行初心者によるドタバタ旅行

ヴェネツィアの旅もあっという間に終わり(名残惜しい・・・)、

次はアッシジ~ローマへ。

 

この日のツアーは人が激減し、6~7組くらいしかいなかった。

そのため、添乗員さんが「みんな席広々と使ってくださいね~」とお声がけくださった。

1人2席、加えて荷物置きに2席使うほどガラ空きだった。

 

ちなみにランドクルーズはツアーの前後を端折ることができるアレンジ可能なツアーのため、毎日ツアーに参加する人が変動する。

この日はアッシジという比較的マイナーな都市であったのと、ほとんど移動時間(アッシジまで5時間半、アッシジからローマまで3時間)だったため人が少なかったと思われる。

 

朝ご飯も慎重に食べた。

下手に食べ過ぎたら、トイレ休憩まで我慢できない。

 

残念ながら、ランドクルーズの大型バスはトイレが付いていない(もしくは付いていても使っちゃいけない)。←これは出発前にランドクルーズの人にメールで確認済。

(トイレ休憩は2時間に1回は取るとのこと)

 

私はこのツアーが終わるまでトイレ問題では大変ひやひやしていた。

 

とりあえずアッシジまではなんとか耐えよと体に言い聞かせ、ひたすらバスに乗り続けるのんびりした1日が始まった。

まず立ち寄ったのは、ツアー恒例の提携の土産物屋。

フィレンツェとローマの間のベットーレという都市の『Italy Market Valdichiana』という店。

 

ちょうどアッシジ方面とローマ方面に分かれるジャンクションのところにあったので、この辺りのツアーには必ず組み込まれている行程なのだろう。

現に運転手さんも色んなツアーで各方面に行くせいか帰りに方面を間違えていた。

※ヴェネツィアからここに来るまでに1度休憩があったのでご安心を。

あんまりこういう土産物屋は好きじゃないのだが、トイレも行っておきたいしツアーに参加している以上一応行っとくか、といった感じだった(私は)。

 

中に入ると「ようこそ~!(カモキタ~!)」と陽気な店員たちに出迎えられた。

全員どうみてもイタリア人じゃない(ヨーロッパ系じゃない)、日本語ペラペラ。

 

最初に一人の店員をツアー参加者全員で囲んで、チーズの実況販売が始まった。

色んな種類のチーズを試食できるのだが、確かにすごく美味しい(笑)

 

他にもワインやオリーブオイル、チョコレート、トリュフ塩など、ありとあらゆるものに精通した男たちに流暢な日本語で次々とごり押しされる。

 

結局、私たち夫婦もこの店だけで1万円ほど購入した。

添乗員さんもBABBIのチョコレートやオリーブオイルは日本に買って帰ると言っておられたし、

アメリカ在住のツアー参加者の方も、このトリュフ塩がとても貴重で美味しいんだと言っておられてつい(舌の肥えてそうな方だったから・・・)。

 

なんだかんだこの旅ではスーパーにも行けなかったし、購入時はのせられた感が凄くあったけど楽しい買い物だった。帰ってからも美味しくいただきました。

※ちなみに他のツアー参加者の方々も同じくらい買い込んでいたので間違いなさそう。

 

配り土産でおすすめの『BABBIのチョコレート』は、日本で調べると『バッビーノ』という商品で売られており、

「ヘーゼルナッツ・チョコレート・ピスタチオそれぞれ3つずつ(計9個)」で15ユーロでした。

日本で4つで1,300円、8個で2,600円(箱付き)で売られているし、

BABBIだ~!って分かってくれる人じゃないとコスパは良くはないかも・・・

 

そのあとバスはアッシジへ。

 

アッシジは丘の上のような場所にあり、バスはぐんぐん登って行った。

ミラノやヴェネツィアとは違う、なんともノスタルジーな可愛らしい雰囲気の街だ。

中世の街の面影がそのまま残っているような石畳の道や建物。

まるで冒険系のゲームの中に入ったかのような感覚(RPGゲームが好きなもので、、)。

 

そして添乗員さんのお話によると、アッシジって凄いところのようだ。

なんとキリスト教の聖人、聖フランチェスコさんの出生の地だそうです。

ツアーの休憩場所だと思っていて大変失礼いたしました。。。

 

サン・フランチェスコ大聖堂の中はとても静かで、添乗員さんは音声ガイドを使って静かに案内をしてくださった。

何枚もあるフランチェスコさんのフレスコ画がとても綺麗でした。

 

街は小さくても活気があるように見受けられた。

キリスト教の信仰者の方が多く訪れているのだと思う。

 

飲食店や土産物屋も沢山あり、この地ではパニーニが有名だというので夫は購入していた(私はさっきの試食であまりお腹が空いておらず、この後のトイレの心配もあり一口だけ頂く)。

 

夕日に照らされたアッシジをあとにし、バスはローマへと走り出した。

アッシジ想像以上に良い街だったなあ。

ローマまで、ここから3時間ほどかかった。

ローマのホテルにチェックインできたのは19:30ごろだった。

運転手さん長距離運転大変お疲れさまでした。

(私のお腹も終始悪くなく良かった、、)

 

ローマのホテルはランドクルーズが用意してくれた中では1番立地が良い反面、少々古さが目立つホテルだった。

 

添乗員さんが全員分のチェックインを行ってくれ、私達は荷物を置いて夕食を食べにローマの街に繰り出した。

 

ローマは想像以上に壮大な都市だった。

ライトアップされた建造物はとても素敵で、少し歩けば名所があった。

 

私たちはローマに何店舗か店を構えている『Tonnarello』というカジュアルな有名店に行った。

YouTubeや口コミを見て私が選んだお店で、この旅で行けるのを凄く楽しみにしていた。

店側に名前を伝え、人気店のため入店まで20分~30分ほど外で待った(寒かった・・・)。

あまり見掛けなかった日本人も、このお店には何人かいた。

 

このお店はパスタが有名なようなのでパスタ2種(カルボナーラ・アマトリチャーナ)と、せっかくなのでティラミスを頼んだ。

パスタは非常に早く提供された。

1人用のフライパンみたいなもので出してくれるのが面白い。

 

パスタは昨日と同様太めのパスタで、カルボナーラはこれまた濃厚なソースが絡まり、アマトリチャーナは私が家で適当に作った辛めのトマトパスタといった感じだった。

ティラミスはマスカルポーネが強めで非常に滑らかな口当たり。甘みが強めで苦みが少なく、残念ながら私好みではなかった。

 

ここまでは私たちの好みの問題もあるので良いとして。

 

この店でモヤモヤしたのは、何回頼んでも水を持ってきてくれなかったのに、最後水代を請求されたこと(会計時、「水代を引いてくれ」と言ったが笑ってはぐらかされた)。

イタリア人のレストランのマナーとして、ワインを沢山注文したり、前菜を頼まなかったのが悪くて水代はその代償なのだろうか?

そしてなぜこの味でグーグルの評価が高いんだろうか、、、(日本語の口コミもよく見たらサクラっぽいけど)

 

添乗員さんおすすめの日本語メニューがある日本人に優しいお店に素直に行けば良かった・・・

せっかくの貴重なローマの夜に、夫にも申し訳なさを感じながらお店を後にした。

 

次の日も早かったので、風呂に入ってすぐに寝た。