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海外旅行記

海外旅行初心者によるドタバタ旅行

ランドクルーズ3日目の朝。

今日はローマ観光とナポリへの移動。

 

今日からはツアー参加者の人数がどっと増えた。

ローマ発南イタリアツアーの人達と元の私達のツアーが合体したからだ。

添乗員さんは参加者の漏れがないよう人数をしっかりと数え、出発となった。

 

まず、ローマと言えばここ!とも言える、「コロッセオ」を車窓から眺めた。

残念ながら私たちが参加したツアーはコロッセオは車窓のみで、内部には入れなかった。

 

初めてのコロッセオは想像以上に大きく、車窓にいきなりどーんと現れた。

バスは添乗員さんのお話とともにコロッセオの周りをゆっくり一周する。

関西万博の大屋根リングのような、見た目もどことなく似ている(気がする)。

朝日に照らされたコロッセオはとても神秘的で、

「これはぜひとも近くからも見たかった・・・!」

 

・・・と、私のことだから絶対後悔すると思ったので、

最終日の空き時間に行けるようこのツアーと別でコロッセオのチケットを予約した。

私たちの参加したツアーはナポリ観光が終わるとまたローマのホテルに戻る行程。

最終日はローマに少し滞在できる。

車窓も凄いけど、せっかく来たからには近くで見て帰りたいよね・・・

また最終日を楽しみにしています。

 

ここでもし、ランドクルーズのイタリアのローマ、ナポリのツアーに参加する方がいれば・・・のプチ情報なのだが、

車窓からの景色は断然『右側の座席』の方が良かった。

 

私たちはいつも何となく右側に乗っていたのだが、ローマやアマルフィといった車窓ツアーでは、なぜか進行方向右側の名所が多かった。

コロッセオも進行方向右側にあるので、このツアーの前後に行く予定がなければ、できれば右側に座ってほしい(席の交代を促すなど左側の人への配慮は特になかったので・・・)。

 

そこからテベロ川を見ながら(車窓左)、サンタンジェロ城(車窓右)通過、バチカン市国へと向かった。

ローマ観光の最初の目玉、バチカン市国への入国。

学校でさんざんバチカンバチカンと言っていたあの国にまさか入る日が来るとは。

 

国境付近には警備隊みたいな方が何人もおり、手荷物検査もあった。

添乗員さんに言われるがまま皆指示通りに動き、無事入国することができた。

 

入国するとすぐに、サン・ピエトロ大聖堂がお出迎え(ローマからもずっと見えてたけど)。

テレビでよく拝見するローマ法王が手振ってる場所や、お住まいの外観を見させてもらった。

毎週水曜は謁見の日があったり、日曜はお住まいの窓(右から2番目の窓)からありがたいお言葉を聞けるらしい。

我々はこの日は内部に入れず、該当の曜日でもなかったので外から拝見した。
 

バチカンは選ばれし者しか市民権を得ることができず、

基本的には聖職者やその関係者、一般職員のみ。

てことは、バチカン出身です!って人はいないのか・・

添乗員さんのお話を聞いてバチカンの理解がとても深まりました。

 

その後、自由時間とお土産タイム。

土産屋はバチカン市国のポップなお土産はあまりなく、キリスト教関連のものが多かった(イエス・キリストのフィギュアなど仏教の人はちょっと手出しづらい・・・)。

 

その後、ポポロ広場に移動。

バブイーノ通りを徒歩で歩き、スペイン広場、トレビの泉へと向かった。

スペイン広場やトレビの泉は年末ということもあってか、ものすごい人で溢れていた。

添乗員さんが「スリがいるから気を付けて!」と注意喚起。

ツアーの参加者はもちろん、海外の観光客もショルダーバックを前にして持っていたり、リュックの方は前に背負っていた。

この旅で我々がしたスリ対策は(③④は冬限定)

①リュックのチャックに鍵をつける(毎回開閉が面倒なのでショルダーバッグが1番楽かと)

②大事なもの(パスポート、予備のカード・現金等)はセキュリティバッグに入れて服の中に

③財布は見た目に主張がないものを選び、リュックではなくサコッシュに入れ、コートの内側に

④スマホはストラップをつけて、コートの内側に

 

出し入れが面倒なのが1番のデメリットだが、スマホも去年買い換えたばかりだったので、パスポート、スマホ、クレジットカード、この3点だけは絶対死守した。

私たちは型落ちのGoproしかなかったのであまり気にしなかったのだが(むしろ管理が面倒で後半は全く使わず)、良いカメラとかブランドの小物とかも気を付けて。

 

スペイン広場では人が多すぎて、階段のところである程度写真撮ったり、何となく見たらすぐに人が少ないところへ避難した。

↑階段が人で全然見えなかった、、、

 

アン王女のように階段でジェラート食べるのも残念ながら今は禁止らしい。

朝一なら空いているみたいなので、ホテルから近い方はお散歩がてらぜひ。

 

トレビの泉はもっと大混雑!泉の周りはコインを投げる人の列でうまく進めず。

↑私が写真を撮っているこの位置から手前にもの凄い人がいる(列並び中)

 

ここで自由行動となったのだが、とりあえずトレビのコイン投げに並ぶことにした。

多分20分くらい並んだ。

順番が来ても警備の人が常に目を光らせており、あまり長居はできなさそうだったので、とりあえず写真を撮り、こんな感じか?と後ろ向きにコインを1枚投げ入れ、すぐに出た。

 

しょうがないけど入場無料のローマの名所は落ち着いて見る余裕はないかなーといった感じ。

 

その後すぐにこの大混雑を抜け、路地に入った。

そこで前に調べて気になっていたティラミスのお店とたまたま遭遇。

お店の方も「中で食べてってね〜」と感じ良かったので有り難く休憩。

チョコチップの歯ごたえと苦みと甘さのバランスが丁度良くてとっても美味しかった。

お手洗いも地下にあります。

『Pompi』

 

その後美味しそうなパニーニがディスプレイ一杯に並んでいるお店を見つけ2種類購入。

このパニーニもシンプルなんだけど素材の味と肉やチーズの良い塩加減が本当に美味しかった。

『L’Antico Forno』

 

私たちはレストランよりテイクアウト向きの人間なんだと思う(チップやサービス料を気にせず好きなもの食べられる方が良い派の庶民)。

 

その後土産屋をいくつか巡り、ランドクルーズでのローマの滞在が終わった。

↑肉の匂いが凄かった店

 

※私たちが参加したツアーのローマ観光は名所少なめで時間もタイトでした。

「ミラノ発イタリア周遊ミラノ・ベネチア・ローマと南イタリアハイライト」

 

そこからナポリへバスは走り出す。

ナポリまでは1度休憩があった。

 

ナポリの街に入ると丁度日が沈みかけていた。

ナポリの海と一緒に見たかったが間に合わなかった。

ホテルは少し不便な場所にあり、海とも離れていた。

 

ヴェネツィアからずっと一緒だったイタリア在住日本人添乗員さんとはここでお別れ。

いつもしっかり私たちを導いてくれて、イタリアの歴史から日常生活のことまでありとあらゆることを沢山教えてくれた添乗員さん。

ツアー中のお話は旅に彩りをそえてくれ、より充実した思い出深いものになりました。

本当にありがとうございました〜。

(最後たまたまロビーで会い、タクシーの手配まで手伝ってくれました・・優しい泣)

 

私たちは夕食に向かうためタクシーでサンタルチア方面へ。

タクシーから降りるとすでに辺りは真っ暗だった。

 

ナポリはヴェネツィアやローマと違って下町感が少し強い街。

若干の治安の悪さを感じた(添乗員さん曰く、そう見えてナポリは犯罪率は低いそう)。

ただ、後ろを振り返ってびっくり、何という絶景でしょうか!

イタリアで夜景を見られるなんて、ずっと見ていられる・・・

サンタルチアのホテルで窓からこの景色を眺めながら寝られたらきっと最高だろう。

(後で知ったのだが世界三大夜景らしい・・・!全く知らなかった。)

 

と景色を見ているうちにお腹が空いてきた。

「ナポリピザの発祥の店」というのを調べていてそこに行きたかったのだが、

夜のオープンが19:30とだいぶ遅め。

ランドクルーズは朝がなんせ早いので出来れば早めに食事を済ませ早めに帰りたい。

ナポリの名所である「卵城」の外観を見ながら他にすぐ入れるところを探し、適景色を眺めながら食事できるお店へ。

 

『Regina Margherita Napoli』

グーグルマップの評価は全然良くないのだが、入れるお店がこのお店しかなくとりあえず入店。

テラス席の一番海側の座席を案内してくれ、サンタルチアの夜景を終始堪能することができた。

 

ただ、期待していなかった半面びっくり。

サラダもピザもとっても美味しかった・・!

朝食でサラダは食べているものの、基本的に炭水化物祭りのイタリア、、、(美味しいけどね)

色とりどりの具材のサラダはフレッシュで、夜景そっちのけで2人で一瞬で平らげました。

そしてメインのピザ2種。

これがもう、、、さすがナポリ。この旅で1番感動したグルメ。

何が日本と違くて何が美味しいのか全く上手く説明できないが、

マルゲリータはトマトソースがジューシーでチーズはフレッシュ、バジルの良い風味と生地も香ばしく焼き上がっており完璧なピザ。

もう1つ白いピザは、塩っ気の効いた柔らかいハムが絶妙にあっさり目に仕上がったホワイトソースと合わさって何とも言えない粋な味のピザだった。

もうこの夜景とピザだけでナポリに来て本当に良かった~!と心から思えた。

お値段も比較的良心的で、店員さんに嫌なこともされなかった(デフォルトが昨日の店)。

 

帰りはグランドホテルヴェスヴィオというホテルの横にタクシー乗り場があり、

そこから乗って帰った。

イタリアのタクシーはぼったくりだ!という先入観があり恐る恐る乗ったが、

タクシー乗り場から乗ったのが良かったのか、

たまたま日本好きな気のいいおっちゃんだったためか、正規料金で乗れて運が良かった。

 

無事ホテルへ到着し、早めに就寝した。