プロバイダーを乗り換えることも大切だけど、光回線も選択をミスすると大変なことになるよ。
auひかりとかNURO光が最近は勢力を増している。
なぜかって、５Gbpsとか１０Gbpsとか超高速なインターネットスピードが売りになっている。
だけど、そんなに高速になっても満足度が高くなるかって言うとそうは言えない気がするね。
今までの事を考えてみたら、フレッツ光が１００Mbpsの頃に、１Gbpsの高速になったからって満足度が増えたかっていうとそうでもなかった。
確かに速くはなったけど、どうなんだろうね。
それよりも、快適にインターネットが出きればそれでいい気がするね。
楽しく見ていた動画が突然、小間切れのように動き出したら、もう嫌気がさしてストレスが溜まるよね。
ある人気サイトを見ようとしたら、突然画面が固まってしまった。もうイライラするよね。
こんな感じで、光回線ってスピードだけがすべてじゃないと思う。こんな現象って、フレッツ光が１００Mbpsの時も１Gbpsの時も起こっていた。
じゃフレッツ光が１０Gbpsになった今快適かって言うとそうでもないよね。首都圏じゃフレッツ光は１０Gbpsを提供開始されている。
いくら高速になっても、快適性は保たれていない。やっぱり、光回線特有のアクセスが集中すると速度が衰えるところを改善した方がいいよね。
そこで始まったのがIPoE接続。IPv6に加えてIPoE接続になればより快適だよね。もっと快適になる接続方法を考えてもらえれば良いのかなって思う。
でも、今のv6プラスってとても快適にインターネットが楽しめる技術だね。１０Gbpsにする必要性がまったくないって感じです。