福岡市美術館で開催中の
「キース・ヘリング展」へおねがい

誰もが一度は目にしたことがある、
シンボリックなイラスト。

アートを、
ギャラリーや美術館でなく、
誰の目にも触れやすい
「ストリート」に持ち出した
立役者的な存在✨


「ニューヨークにて」

まず最初に、
村田真さんという
美術ジャーナリストの方による
キース・ヘリングの写真。

地下鉄の壁にイラストを描く
「サブウェイドローイング」
の現場に密着した10日間の様子。





「無題(サブウェイドローイング)」

白いタイルの上の展示が、
実際の地下鉄の通路の壁のよう。

社会風刺的なものから、
楽しいイメージのものまで。

あまりの人気で
盗まれることも多かったそうです。


「無題」LAIIとの共同制作

当時10代だった
グラフィックライター
LAIIとの共作。


第二章「人生と迷路」


「無題」

ネガポジの写真に、
モンスターみたいな生き物が。

生の喜びと、
当時まん延し始めていた
エイズへの偏見と闘う
10年間のあたりの作品。

不安な感じです。


「ピラミッド」


「ストーンズ」


「ドッグ」


「フラワーズⅠ〜Ⅴ」
 
よーく見ると、
ジャクソンポロック風の
ドリッピングが。


「スイートサタデーナイト
のための舞台セット」

ダンスステージのための背景。

かっこいいヒップホップを踊る
ダンサーの姿が浮かびます乙女のトキメキ


「セルフポートレート」