再び東京の画像ですおねがい

目黒から徒歩10分ほどの場所にある、
東京都庭園美術館へ。

生誕140周年を記念した、
竹久夢二展が開催中ですハート




美しい緑の道を抜けて、


旧朝香宮邸へおねがい



アール・デコ建築が美しい✨


ガラスのパネルは、
ルネ・ラリックによるものです乙女のトキメキ





建物内の建築は撮影NG。

夢二の作品は、
一部撮影OKでした。

瀟洒なアール・デコの建築内で
夢二の作品を見れる照れハート

素敵な体験でしたキューンキューンキューン


「憩い(女)」
二曲一双の屏風の右隻。
(左隻には男性が描かれているそうです)

西洋文化が入ってきた時代、
当時の流行の最先端だった
「モダンガール」が描かれています。

ショートカットに赤いワンピース。
テーブルの上の
レースやバスケットも、
当時はかなり珍しかったんだろうな~おねがい


「一座の花形」
人気女優さんがモデルだそうです。
暖簾から顔を覗かせた
構図がオシャレ✨


雑誌の表紙「雪の風」❄


夢二のモナリザ、と称される
「アマリリス」は、
撮影NGだったので、
ポスターの画像を。

印象的な真っ赤なアマリリス、
口紅や襟元、
帯紐の赤に視線が奪われます。

憂いを秘めた、
凛とした表情。

輪郭は
いかにも夢二式の面長な細面、
なんですが…、
意外に大きな手が印象的です。

この他にも、
今回の展覧会では、
ちょっと珍しい初期の
「油彩画」が展示されていました。

ここから2階へおねがい


階段上がってすぐに、
大きなタペストリー。


千代紙は、


キノコや


椿の花など、
植物のモチーフがガーベラガーベラガーベラ

洗練されたデザインが素敵飛び出すハート


帯にはかわいいいちご🍓


「湖畔舞妓図」
うなじがきれいですね~✨


「立田姫」
夢二式美人の集大成、
晩年の代表作といわれる
作品だそうです。

富士山よりも、
大きく大きく描かれた
豊穣の女神「立田姫」おねがい

伸びやかな女神の姿に、
守られているような
安心感を感じますラブハート

美しい作品を堪能して、






ちょっとお庭を散策🐾


キキョウが


涼しげで綺麗でした照れ