KBCシネマで見てきました、
映画「猫と、とうさん」猫三毛猫黒猫オッドアイ猫

アメリカでは、
「猫好きの男性は変わりもの」
と言われているそうで…、

そのイメージを覆す映画ですハート

冒頭には、
マーク・トウェインの
「彼が猫好きの男性であれば、
間違いなく僕と彼は親友になれるね」
という名言が照れ

文豪のお言葉は心強いハート
(かのヘミングウェイも、大の猫好き黒猫飛び出すハート



LAで俳優を目指す男性の飼い猫、

トラックの助手席に座って
全米を旅する猫、

保護猫活動をする男性に
世話をされる地域猫、

消防署で命がけで働く
隊員さんたちを癒やす、
茶トラの猫さんなどなど…

さまざまな猫さんと
その飼い主さんが登場三毛猫猫黒猫

映画館の大きなスクリーンに
写し出される猫さんたちに
目が釘付けラブラブラブハート

モフモフな毛並み、
クリームパンのようなお手々が
かわいい〜飛び出すハート

なかでも印象に残ったのは、
ホームレスの男性と
元野良猫さんとの絆ふんわりリボン

命を救われた猫さんと、
守るべき存在との出会いで
生きがいを見つけた男性。

長年の辛い生活で
大病を患ってしまいましたが、
猫さんの存在を支えに、
病との戦いを続けています照れ

彼の友人である 
心優しい警察官の男性もまた、
キャットラバー黒猫飛び出すハート

動物が主役のドキュメンタリーは、
意外に
過酷な内容が多かったりするのですが、

こちらの作品は、 
「前向き」で、
そこも良かったな~音符

猫好きさん必見の一本です黒猫映画