梅が見頃の、
太宰府天満宮へ
お天気いいです
太鼓橋そばに、
満開の白梅
仁左衛門さんの献梅
のようです
令和2年、って割と最近
現在2歳の白梅さん、
これからも、
どんどん成長していくんだろうな
楽しみです
楼門そばに、
立派な白梅
道真公を慕って
京都から飛んできたという
伝説の「飛梅」は、
満開までもう少し
お美しい巫女さん✨
枝垂れもゴージャスです
九博で開催中の、
「最澄と天台宗のすべて」も
観てきました
仏教の教えは
ちょっと難しくて
(というか、私のお勉強不足💧)
音声ガイドで
なんとかついて行けた?感じ。
ほぼすべての展示品に、
「国宝」か「重要文化財」
のマークがあったので、
すごいものばかり!
というのは分かりました
1200年ほど前に、
最澄が命をかけて中国に渡り、
これまた
命がけで持ち帰った経典たち。
比叡山に延暦寺を開き、
あとの時代の弟子たちが、
大切に守り抜き、
日本中に広げていった教え。
会場に展示された
仏像たちは、
穏やかで、暖かく、
この世を
見守ってくれているような佇まい。
そして、
こちらの事を
全て見透かされているような
少し鋭い眼差しに(笑)
ドキっとする事も
空也上人の口から
「南・無・阿・弥・陀・仏」
の小さな像が飛び出している
像は、インパクト大!
そうそう、
知らなかったんですが、
最澄は、
中国に渡る途中に
宝満山に立ち寄り
滞在していたんですね!
太宰府や観世音寺も
最澄と縁があったとは
根本中堂を再現したスペースは、
撮影🆗でした。
1200年間灯され続けた
「不滅の宝灯」も体感。
ちょっと難しかったけど、
少しだけ
仏教や日本美術に
興味が湧きました