退院まで | ◆◆◆今が一番若い時◆◆◆

◆◆◆今が一番若い時◆◆◆

残り少ない人生を「今が私の一番若い時」と言いながら、
一日一日を活き活きと頑張りたいと思います。

手術までの長~い5日間(14日~18日)、思えば一番つらかった。

19日手術、手術室の寒かったこと!

歯ががちがち・・・冷凍されるのかと思うほど寒かった。

そのうち麻酔をされたのだろう、何にも記憶がない。

気がつけばICU室に寝かされていた。

医者が来て名前や住所を聞いた。また娘を指して誰かと聞く。

意識の回復具合を調べているのだ。

翌日からリハビリが始まった。

血液に酸素が不足しているというので、深呼吸、手足を動かす(寝たまま)

深呼吸のリハビリはちょっと辛い。強引に酸素を肺に送り込み吐き出す。

これはちょっと苦しかった。

コルセットをして座る練習。コルセットが痛い!

翌々日は早くもベッドから立つ、歩行器で病棟の廊下を歩く。

トイレも支えてもらいながら、自分で行けるようになった

背中と腰の筋肉がとても痛い! 包丁で切り裂かれるような痛み。

切ったところより筋肉の痛みの方が強烈!モルヒネの注射を受けていてもまだ痛い。

寝返りしたくても痛くてできない。皮膚感覚が変だ。痺れている。

5日目からモルヒネを止めて、筋弛緩剤の薬を飲む。

背骨の両側や腰が痛くてたまらない。コルセットを外してもらう。

少し楽になった。

6日目は歩行器なしで廊下を歩く。背中の筋肉は相変わらず痛い。

ベッドの柵を持ちながらスクワット・・・衰えたももの筋肉を鍛える。

7日目は階段ステップ・・・これはとても難しい。体がふらつく。

8日目に抜糸。術後、初めてのシャワー。腰かけて頭も洗う。

入院して毎日体を拭いてくれるのだが、痛みがあって辛かった。

9日目、朝シャワーを浴びて清算してから退院。

昼前には退院できると言っていたのに、何を手間取っていたのか知らないが

結局、午後3時に退院。

タクシーの揺れに配慮して、コルセットをつけた。

部屋から玄関までは車いす。タクシーに乗り込むときは体を滑らせるようにしたが

やはり痛い!  揺れてまた痛い!マンションに着いて降りるときもゆっくり・・・

痛みを我慢しながら、何とか降りられた。

あーー!懐かしの部屋。

14日に出かけた時のままの状態。

これから毎日、自主トレーニングが始まる。

娘が食料を買いそろえてくれたので、飢えることはない。ありがたいことだ。