かつて、パパがいない寂しさに涙していた息子。
https://ameblo.jp/bearbear2021/entry-12872030714.html
当時は、面会の別れ際にグズグズすることも多かったのですが、最近の面会では迎えに来たわたしの姿を見つけるなり「あ、ママ♡」「ママだいすき♡」「パパ、またね!」と帰るモード全開です。この切り替えの早さが小気味良い。
あと、息子は時々「次はいつパパに会えるの?」と聞いてくるのですが、これまでは年月の感覚がまだ分からなかったので、わたしが○日後に会えるよと言ってもイマイチ伝わらず。見通しが立たないまま、面会日を待ちわびてる状態でした。
でも、最近カレンダーにハマって、月が1月から12月まであることとか1ヶ月が30日くらいあることを習得!
○月○日に会えるよと言うと、保育園の通園バッグからおもむろに「しゅっせきぶっく」を取り出し…、その日のページを開いて「この日に会えるんやな!」と満足してました。健気すぎる。
月に1回の面会を楽しみにしてる健気な息子と、養育費製造機でしかない元夫(ギャンブル狂)の、人間性の格差がエグい。
エグいからこそ、息子に元夫の悪口は今後も絶対言うたらあかんなと思いました。息子に失礼だからね。
時間の感覚が身について面会日まであとどのくらいか分かるようになったので、会えないさみしさよりも次に会えるワクワクが勝ってる感じです。
あくまでわたしから見た感じなので、息子の本音は分からないですけどね。
パパがいなくてさみしいか聞いてみたいけど、多少はさみしいに決まってるし傷をえぐることになりそうだから控えてます。
わたしにできるのは、日々、息子とできる限り仲良く過ごすことのみ!パパのいない寂しさをコントロールできるのは息子本人だけだと思うので、でしゃばりすぎず、引き続き後方から見守る所存です。